注目の投稿
こんにちは。
先日はオリーブオイルでパンを作りましたが、オリーブオイルの癖がちょっと強いかなと感じました。
※パンや使う料理によってそれが丁度いい感じのものもあると思いますが。
そこで、オリーブオイルより癖のないサラダ油を使用して作ってみました。
●サラダ油を使って作ってみた感想
オリーブオイルの青臭さが無い。
バターを入れていないので、プレーンで食べると味は軽い目。バターとか塗って食べるのであれば十分。食感は普通に食パンです。
フードプロセッサー(以下フープロ)で作るときの注意点
①生地がまとまり弾力が出るまで、一気に捏ねる。
途中で止めると、捏ね棒にまとわりつきやすくなる。
②フープロごとに捏ねる適量があるので、たくさん作るときは、分けて捏ねるなどする。
あまりに多いと、捏ね棒にまとわりつきます。
これに注意して、作ります。
それでは作り方です。
【材 料】17×8.5×6cm
====================
・強力粉 ・・・150g
・砂 糖 ・・・10g
・塩 ・・・ 3g
・ドライイースト ・・・ 3g
・サラダ油 ・・・10g(大さじ1)
・牛 乳 ・・・100~110mL
・レーズン ・・・適量
※レーズンパン用です。
====================
ドライイーストは予備発酵不要のもの使用。
【作り方】
1.フープロに、強力粉、砂糖、塩、ドライイーストを入れ、軽く混ぜる。
粉にくぼみを作り、そこにサラダ油を入れて、混ぜる。
2.フープロで混ぜながら、牛乳をすべて加える。
生地が一つにまとまって、きれいに回ってから、5~7分間捏ねる。
3.生地を捏ねたら、生地を取り出して指で伸ばしてみる。
滑らかに伸びて、指が透けるほどになれば、捏ねれてます。
生地を丸くまとめ、サラダ油を塗ったボウルにいれ、ラップをする。
※1次発酵後、生地は2倍程度に膨らみます。大きさには余裕をもって。
4.40℃で40分間、1次発酵を行う。
発酵が終わったら、生地を指で押してみる。穴が戻らなければ発酵は十分です。
※フィンガーテストといいます。
戻る様なら、もう5~10分間発酵を延長します。
5.生地を指で押してガスを抜き(ガス抜き)、スケッパーなどで2等分する。
それぞれを丸くまとめ、ラップや濡れ布巾をして、10分間置く。
6.生地を成形します。
生地を、麺棒で広げ、3つにおってから巻く。
一方はそのまま(何もいれない)、もう一方はレ―ズンを入れて巻く。
※レーズンはお湯み浸して柔らかくし、水気をキッチンペーパーなどでとっておく。
7.巻き終わりを下にして、クッキングシートを敷いた型に入れる。
乾燥を防ぐために生地に霧を吹き、40℃で40分間2次発酵を行う。
途中乾くようなら、再度霧を吹く。
8.2次発酵が終わったら、オーブンを200℃で予熱を開始する。
※2次発酵が終わった生地です。型いっぱいに膨らみます。
型から1cm程度上に出ています。(1~2cm程度出る位が丁度良い)
予熱が終わったら、型ごと生地を入れ、温度を180℃に下げて25~30分間焼く。
9.焼きあがったら、型から出し、網などにのせて粗熱を取る。
できあがりです。
ブドウが外から見えないので、パッと見はどちらがブドウ入りかはわかりません。
切ると、このような断面です。
ブドウの入り方が思った以上に適当でした。。。巻き方要検討です。
先日作ったチーズ入りパンの断面はこんな感じでした。
巻いて作ったので、きれいな渦巻きの断面です。
焼くとチーズがとろけるので、オーブントースターはアルミホイル必須です。
関連記事:ソーセージパンとチーズパンの作り方 ~オリーブオイルを使用して~
ここまで読んでいただきありがとうございました。
パン・お菓子作りランキング
先日はオリーブオイルでパンを作りましたが、オリーブオイルの癖がちょっと強いかなと感じました。
※パンや使う料理によってそれが丁度いい感じのものもあると思いますが。
そこで、オリーブオイルより癖のないサラダ油を使用して作ってみました。
●サラダ油を使って作ってみた感想
オリーブオイルの青臭さが無い。
バターを入れていないので、プレーンで食べると味は軽い目。バターとか塗って食べるのであれば十分。食感は普通に食パンです。
フードプロセッサー(以下フープロ)で作るときの注意点
①生地がまとまり弾力が出るまで、一気に捏ねる。
途中で止めると、捏ね棒にまとわりつきやすくなる。
②フープロごとに捏ねる適量があるので、たくさん作るときは、分けて捏ねるなどする。
あまりに多いと、捏ね棒にまとわりつきます。
これに注意して、作ります。
それでは作り方です。
【材 料】17×8.5×6cm
====================
・強力粉 ・・・150g
・砂 糖 ・・・10g
・塩 ・・・ 3g
・ドライイースト ・・・ 3g
・サラダ油 ・・・10g(大さじ1)
・牛 乳 ・・・100~110mL
・レーズン ・・・適量
※レーズンパン用です。
====================
ドライイーストは予備発酵不要のもの使用。
【作り方】
1.フープロに、強力粉、砂糖、塩、ドライイーストを入れ、軽く混ぜる。
粉にくぼみを作り、そこにサラダ油を入れて、混ぜる。
2.フープロで混ぜながら、牛乳をすべて加える。
生地が一つにまとまって、きれいに回ってから、5~7分間捏ねる。
3.生地を捏ねたら、生地を取り出して指で伸ばしてみる。
滑らかに伸びて、指が透けるほどになれば、捏ねれてます。
生地を丸くまとめ、サラダ油を塗ったボウルにいれ、ラップをする。
※1次発酵後、生地は2倍程度に膨らみます。大きさには余裕をもって。
4.40℃で40分間、1次発酵を行う。
発酵が終わったら、生地を指で押してみる。穴が戻らなければ発酵は十分です。
※フィンガーテストといいます。
戻る様なら、もう5~10分間発酵を延長します。
5.生地を指で押してガスを抜き(ガス抜き)、スケッパーなどで2等分する。
それぞれを丸くまとめ、ラップや濡れ布巾をして、10分間置く。
6.生地を成形します。
生地を、麺棒で広げ、3つにおってから巻く。
一方はそのまま(何もいれない)、もう一方はレ―ズンを入れて巻く。
※レーズンはお湯み浸して柔らかくし、水気をキッチンペーパーなどでとっておく。
7.巻き終わりを下にして、クッキングシートを敷いた型に入れる。
乾燥を防ぐために生地に霧を吹き、40℃で40分間2次発酵を行う。
途中乾くようなら、再度霧を吹く。
8.2次発酵が終わったら、オーブンを200℃で予熱を開始する。
※2次発酵が終わった生地です。型いっぱいに膨らみます。
型から1cm程度上に出ています。(1~2cm程度出る位が丁度良い)
予熱が終わったら、型ごと生地を入れ、温度を180℃に下げて25~30分間焼く。
9.焼きあがったら、型から出し、網などにのせて粗熱を取る。
左:ブドウパン、右:何もなし |
ブドウが外から見えないので、パッと見はどちらがブドウ入りかはわかりません。
切ると、このような断面です。
ブドウの入り方が思った以上に適当でした。。。巻き方要検討です。
先日作ったチーズ入りパンの断面はこんな感じでした。
巻いて作ったので、きれいな渦巻きの断面です。
焼くとチーズがとろけるので、オーブントースターはアルミホイル必須です。
関連記事:ソーセージパンとチーズパンの作り方 ~オリーブオイルを使用して~
ここまで読んでいただきありがとうございました。
パン・お菓子作りランキング