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ミニトマト(レジナ)の栽培 ~種蒔き~

こんにちは。

植木鉢で育てられる「ミニトマト(レジナ)」の栽培を使用とおもい、種を蒔きました。
目標は、自家製サラダレタスとミニトマトを、焼き立てパンで挟んで食べる事です。

こちらが、鉢植えミニトマト(品種名:レジナ)です。
表には「おてがる」の文字が。簡単だといいのですが。

裏面の説明によると、=========
観賞・鉢栽培専用のミニトマトです。
草丈は15~20cmくらいで支柱などの支えはいりません。
赤橙色のかわいらしい実がたくさんつき、赤く熟して食べることもできます。

食べること「も」って、食べるのはついでみたいです。
説明は、他のトマトの使いまわしなのでしょうか?
支柱不要のわりに、支柱についての説明書きがあります。
育て方、蒔き時 など
私の住んでいる大阪は、種蒔きがちょうど3~4月なので、育て始めることにしました。

・発芽温度(地温):20~30℃
・蒔き方:苗ポットに2~3粒
・発芽まで4~6日
・間引くタイミング:本葉が1~2枚の時に1本にする
・定植は最初の花が咲いたころを目安に

今回育て方は、水耕栽培(土無し)および、鉢植えで行います。
水耕栽培の方は、ある程度苗ポットで育てた後、水耕栽培セットで育てます。
・用土は、バーミキュライトのみ。
・肥料は、最初は水のみ(肥料無し)、本葉が出てきたら液肥を与える。
 HYPONeX社の「PLANT FOOD」の1000倍希釈
・水は苗ポットの下から吸わせて与える。
※上からかけると、種がどこか行きそうなため

植木鉢の方は、細ネギの跡地に植えます。
・用土:赤玉とバーミキュライトを1:1で混ぜたもの
・水やり:種が表面に置いているだけなので、手に受けるように与える。
・肥料:本葉が出てきたら、水耕栽培で使用している溶液と同じものを与える。

最初は風で種が飛んでしまいそうなのですべて室内栽培、ある程度大きくなったら鉢植えは屋外栽培にします。


レジナのタネです。
そのまま入っていました。
これを1か所につき、3粒ずつ使用します。(3つ×3粒=9粒使用)
何回か植える分は十分入っています。

苗ポット①
苗ポット② ※1粒わからず
蒔いた様子です。土の上にまき、土はかけていません、置いています。
※植木鉢のは、タネがわからなかったので、写真はないです。
全体はこんな感じです。
水耕栽培用の苗ポット栽培×2コ、植木鉢×1コです。

大きくなるのが楽しみです。
まずは、無事に芽が出て欲しいです。


【細ネギ(鉢植え)の栽培おさめ】
レジナを育てるので、屋外で栽培していた細ネギ(鉢植え)を収穫して、栽培おさめにしました。

引き抜く前です。
室内で管理していた細ネギに比べ太いです。
緑の部分の長さは20cm弱くらいですが、それぞれ3本or4本ずつ伸びています。

土から抜いた状態です。
根元が充実して太っています。根もしっかり張っていました。
水耕栽培は植えた時よりも細くなっていましたが、植えた時と同じくらいはありそうです。

ネギは、刻んでネギ焼きにしていただきました。

以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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