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芽吹きで春の気配を感じます

こんにちは。
3月中旬になり、少し暖かくなってきました。
まだ寒の戻りで寒い日がありますが、着実に植物は春らしくなってきました。
今日はそんな植物の芽吹きの様子です。


・モミジです。
 新芽が急に芽吹いてきました。
モミジの全体の様子です。
2本植わっていて、陽のあたる側が芽吹いてきました。

小さなモミジの形をした葉が出てきました。
まさにモミジの手です。小さくて可愛いです。
ただ、ここから枝がぐんと伸びるはずです。
なるべく小さく可愛くいてほしいのですが。。。
モミジの基本作業


・ブドウの様子です。
こちらは、挿し枝のブドウの様子です。
枝の新芽が、黄緑色に伸び始めました。
透明プラコップの中を見ると、まだ根らしきものは見えていません。
枝を土から抜いて確かめるわけにもいかないので、根が出ているのかわからないですが、
ちゃんと新芽が伸びてきて、枯れるわけでもないので、大丈夫とは思いますが。。
また、今はこの程度ですが、新芽が伸びてきたときにこの狭いプラコップのままでよいのか、一回り大きなところにそのまま植え替えた方がいいのか。
考える必要がありそうです。
※植え替えに適した時期は、11~2月の休眠時期です。

こちらは、屋外に置いている鉢植えの方です。
撮影3月17日(屋外・鉢植え)
やっと動きがわかるようになりました。
室内の挿し枝のものに比べ、寒いためか、10日くらい遅れている感じがします。
もうすぐ黄緑色になってくると思います。
撮影3月7日(室内・挿し枝)
写真を比べてみると、ちょうど10日前の挿し枝の新芽が同じくらいの成長度合いです。
逆に10日間で、少し大きくなったくらいというのもわかります。
ここのところ寒いので足踏み状態なのかもしれません。


・サニレタ水耕栽培
タネからではなく、八百屋さんで売っていたグリーンレタス(根付き)を、葉を食べる分を取った後に植えた方です。
大きくなったのかいまいちわかりませんでしたが、写真を比べると少し大きくなっているようです。
左:3月17日撮影、  右:3月7日撮影
葉は植えた時の枚数のままです。※収穫はしていません。
根元の部分は変わらないので、それが比べるときの基準になります。
他の葉の高さも一番大きな葉と同じくらいに成長しました。
大きくなりましたが、それ以上にごつくなった気もします。
横幅は随分増えてます。(苗ポットのサイズと比べるとわかりやすいです)

こちらは、3月13日に蒔いたサラダレタスのタネです。
一番早い種が動き出しました。
芽は真ん中くらいに。
前回のように、苗が徒長しないように気を付けます。
トレーに水を浅くはっていましたが、発芽が始まったので抜きました。
徒長の原因(・肥料過多 ・水分過多 ・日光不足)の一つに、土が常に湿っているとなりやすいので、苗ポットを水につけっぱなしにするのは今回は避けます。

一応、前回の徒長の原因が、「水に肥料入りの溶液を使っていたことがあるかもしれない」ので、苗ポットを水に浸けたままのものも作っています。
※比較対照用にもう一つ作りました。

以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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