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今日の作業:ミニトマト(レジナ)収穫とドラゴンフルーツの葉芽除去

こんにちは。
今日は、ミニトマトの収穫と、ドラゴンフルーツの余分な葉芽の除去についてです。

【ミニトマト(レジナ)の収穫】
撮影日:6月20日
ミニトマト(レジナ)の実で、一番早く色づいた2粒。
1個は開花から37日目、もう一つは数日少ないはずです。

赤くなった2個だけ収穫しました。
他はこれからです。

撮影日:6月20日
折角なので、サラダレタスも収穫、比較的真ん中のきれいな葉を各株2枚づつ程。
(周りの葉が色が抜けたり、いっぱい傷がついていたり。最近は、そういう葉は神社の鶏に持って行ってます。)

ミニトマトは、ちょっと酸味が強かったです。
次の収穫は収穫しようかな?と思ってから2,3日おいて収穫しようと思います。

撮影日:6月21日
こちらは今日(6月21日)のミニトマト。
3,4個が急に緑から色が変わり始めました。
次収穫できるのが楽しみです。


【ドラゴンフルーツの余分な葉芽の除去作業】

余り変化のないドラゴンフルーツの鉢植えです。

花芽を付けるためには、6月くらいまで付く葉芽をすべて取る必要があります。
なので、その作業をします。
葉から出ている葉芽をピンセットでつまんで取ります。
理由:棘が手に刺さったことがあるので、ピンセットでつまんで取っています。
葉芽は、簡単に取れるくらいのサイズで取るようにします。

花芽だと丸い形のが出てくるのですが、どれも出ているのは葉芽ですねえ。
そろそろ花芽(花蕾)が出てもいい時期なのですが、まだ植物のサイズが足りないのですかね。

こちら、取り除いた葉芽です。
右の葉芽もう少し早く取り除くべきでした。ちょっと大きい。
このサイズになると棘も育つので、取り除くときに手に刺さります。

同じ葉芽の新芽でも、葉から出るのではなく、基部(株の根元)から出るものは残すようにします。こちらの鉢は立派な新芽が2本出ています。
※数年ぶりに基部から新芽が出ました。

花芽を夢見て、見守ります。

作業時期について:
月別作業:ドラゴンフルーツ
●水やり:表面が乾いたら
●肥 料:月一で固形肥料を、液体肥料を週1回位与える。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
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