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タイトル:紅玉リンゴでアップルフィリングを作りました
こんにちは。
今日は、リンゴの中でもお菓子作りに向いている「紅玉リンゴ」をもらったので、アップルパイの中身などに利用できるアップルフィリングを作ることにしました。
●紅玉リンゴとは?
紅玉リンゴは、果皮が真っ赤に染まり、大きさも180~200gとこだまで、酸味が強いのが特徴。調理・加工に優れていて、アップルパイやジャムなど、お菓子作りに良く使用されます。
・紅玉 ・・・5個
・砂糖 ・・・大さじ2
・レモン汁 ・・・大さじ1/2 ※ポッカレモン使用
アルミホイル ※落とし蓋として
レシピによっては、焦げ付き防止のために少量の水を加えたものもありますが、使用しません。
●加熱時間について
加熱は、アルミホイルの落し蓋をして行いました。
・最初、リンゴの汁が出てくるまでは中火で加熱。
・その後、汁が出てきてからは、少し弱火にして加熱。
加熱時間アはトータルで15分間くらいです。
火にかけているとき、リンゴの色は白っぽくても、火を止めてしばらくすると透明な感じになります。
煮汁が少なくなってくると、底面が焦げ付きやすくなってくるので、加熱しすぎに注意。
今回は紅玉りんごを用意しました。
よく食べられている、ふじりんご等に比べるとかなり小ぶりです。
②ピーラーなどで皮を剝く。
リンゴの皮は使用しません。
ピーラーなどで、皮を剝いて取り除きます。
③リンゴ1個を12等分に切る。
リンゴをまず4等分し、タネと芯の部分を取り除きます。
そのあと、4等分したそれぞれを、3つにスライスします。
リンゴ1個が、それぞれ12等分されます。
美味しいフィリングにするには、少し厚い目に切る方が良い感じがします。
薄く切ってしまうと、煮ている間や取り出すときに、崩れてしまい、ジャムのようになるため。
④切ったリンゴを鍋に並べる
12等分に切ったリンゴを、鍋に平らに並べます。
なるべく、均等の厚さに並べる方が、煮汁に浸かる浸からないなどが少なくなり、煮るときにムラになりにくい。
⑤砂糖をリンゴの上にまんべんなく振りかける。
⑥レモン汁(大さじ1/2)を振りかける。
レモン汁も同様に、上から振りかける。今回はポッカレモン使用。
レモン汁を入れる理由は、酸味をプラスすることと、レモン汁がリンゴの変色を防いでくれるためです。
⑦アルミホイルなどで落し蓋をする。
煮あがるのが早くなるのと、煮汁が全体に回るので、落し蓋をします。
⑧蓋をして加熱する。
リンゴから煮汁が出てくるまでは、中火で加熱します。
煮汁が出てきたら、弱火にして加熱します。
15分ほど加熱したら火を止めます。
※煮汁が減ってくると焦げやすくなるので、注意です。
煮汁が出てくると、噴きこぼれる場合があります。その時は、蓋を取って、落し蓋嵩下状態で加熱します。
火にかけているときは、白っぽい色でも、火を止めてしばらくすると、黄色く透明になります。
透明にならないからと、火にかけすぎて焦がしたりしないように注意します。
加熱前に比べ、高さが半分くらいになります。
完成です。
リンゴの甘酸っぱさが感じられます。
すぐに食べない場合は、タッパなどに入れて、冷蔵庫で保管します。
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こんにちは。
今日は、リンゴの中でもお菓子作りに向いている「紅玉リンゴ」をもらったので、アップルパイの中身などに利用できるアップルフィリングを作ることにしました。
●紅玉リンゴとは?
紅玉リンゴは、果皮が真っ赤に染まり、大きさも180~200gとこだまで、酸味が強いのが特徴。調理・加工に優れていて、アップルパイやジャムなど、お菓子作りに良く使用されます。
1.材料、加熱時間
●材料について・紅玉 ・・・5個
・砂糖 ・・・大さじ2
・レモン汁 ・・・大さじ1/2 ※ポッカレモン使用
アルミホイル ※落とし蓋として
レシピによっては、焦げ付き防止のために少量の水を加えたものもありますが、使用しません。
●加熱時間について
加熱は、アルミホイルの落し蓋をして行いました。
・最初、リンゴの汁が出てくるまでは中火で加熱。
・その後、汁が出てきてからは、少し弱火にして加熱。
加熱時間アはトータルで15分間くらいです。
火にかけているとき、リンゴの色は白っぽくても、火を止めてしばらくすると透明な感じになります。
煮汁が少なくなってくると、底面が焦げ付きやすくなってくるので、加熱しすぎに注意。
2.作り方手順
①リンゴを用意する。今回は紅玉りんごを用意しました。
よく食べられている、ふじりんご等に比べるとかなり小ぶりです。
②ピーラーなどで皮を剝く。
リンゴの皮は使用しません。
ピーラーなどで、皮を剝いて取り除きます。
③リンゴ1個を12等分に切る。
リンゴをまず4等分し、タネと芯の部分を取り除きます。
そのあと、4等分したそれぞれを、3つにスライスします。
リンゴ1個が、それぞれ12等分されます。
美味しいフィリングにするには、少し厚い目に切る方が良い感じがします。
薄く切ってしまうと、煮ている間や取り出すときに、崩れてしまい、ジャムのようになるため。
④切ったリンゴを鍋に並べる
12等分に切ったリンゴを、鍋に平らに並べます。
なるべく、均等の厚さに並べる方が、煮汁に浸かる浸からないなどが少なくなり、煮るときにムラになりにくい。
⑤砂糖をリンゴの上にまんべんなく振りかける。
砂糖(大さじ2)をリンゴの上に、まんべんなく振りかける。
煮汁が上がってきて、砂糖を溶かすので、上に振りかけて置いて大丈夫です。
⑥レモン汁(大さじ1/2)を振りかける。
レモン汁も同様に、上から振りかける。今回はポッカレモン使用。
レモン汁を入れる理由は、酸味をプラスすることと、レモン汁がリンゴの変色を防いでくれるためです。
⑦アルミホイルなどで落し蓋をする。
煮あがるのが早くなるのと、煮汁が全体に回るので、落し蓋をします。
⑧蓋をして加熱する。
リンゴから煮汁が出てくるまでは、中火で加熱します。
煮汁が出てきたら、弱火にして加熱します。
15分ほど加熱したら火を止めます。
※煮汁が減ってくると焦げやすくなるので、注意です。
煮汁が出てくると、噴きこぼれる場合があります。その時は、蓋を取って、落し蓋嵩下状態で加熱します。
透明にならないからと、火にかけすぎて焦がしたりしないように注意します。
加熱前に比べ、高さが半分くらいになります。
完成です。
リンゴの甘酸っぱさが感じられます。
すぐに食べない場合は、タッパなどに入れて、冷蔵庫で保管します。
食べるときそのままでも美味しいですが、好みでシナモンを振っても良いと思います。
アップルパイの中身にしてももちろんOKです。
今日はここまでです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
励みになります。
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