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タイトル:パッションフルーツ1個分、無駄なく簡単にジャムする方法。
こんにちは。
1月29日に自然落果して収穫したパッションフルーツの実。
そこから約2週間、追熟させてました。
表面にシワがいい感じに入ってきたので、そろそろ食べることにしました。
右が、約2週間(16日間)追熟させた後。
初めは表面はつるつるですが、2週間も経つと実全体シワシワです。
パッションフルーツの実は収穫してすぐでも食べられます。甘酸っぱく美味しいです。
室温で追熟させると、酸味が和らぎ甘みを強く感じることが出来ます。
中身を取り出すために、上1/4くらいの位置に包丁を入れ、切ります。
秋に咲いた花が結実し、枝で熟す時も夏に比べてずっと気温が低いため、中身が十分に熟すことが出来ず、果汁が青臭くないか心配でした。
切った瞬間に心配は吹き飛びました。
甘酸っぱいフルーティーな香りが広がります。
これは美味しい果汁の香りです。
スプーンなどを使って、中の果肉とタネと容器に取り出します。
今回の実1個から取り出せた「果汁+タネ」の重量は、17g。。。。
この量だと、鍋に移してジャムにすると、無くなってしまいそうです。
ということで、電子レンジを使って作るジャムを作る方法にしました。
・パッションフルーツの果汁およびタネ 1個分 (今回は17g)
・砂糖 果汁およびタネの重量の30%(今回は 5g)
1.パッションフルーツの果汁およびタネを、耐熱性の容器に取り出します。
※種はジャムにするときに加熱すると、ポリポリと食べられる状態になります。
2.砂糖を加え、かき混ぜて溶かしておきます。
3.電子レンジで、ちょっと沸騰するくらい加熱します。
量が少ないので、加熱しすぎに注意。
※600Wで1分くらい加熱しました。
出来上がりです。
温かいうちはとろみが緩くても、冷えると固くなります。(やり過ぎると、冷えた時にガチガチに)
容器の移し替えによる、貴重なジャムのロスもありません。
・根の張りがすごく、毎年植木鉢を大きくする必要がある為、3年に1度位の頻度で更新をかけています。(5号→6号→8号という感じ)
・現在は、光が入る室内(暖房無し)で管理しています。
・水やりは1週間に1回程度、土が乾いたら与えています。水を切り気味にした方が耐寒性が上がる為。
・肥料は与えていません。
本日は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
励みになります。
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こんにちは。
1月29日に自然落果して収穫したパッションフルーツの実。
そこから約2週間、追熟させてました。
表面にシワがいい感じに入ってきたので、そろそろ食べることにしました。
●パッションフルーツの実の外見
左が、1月24日に収穫(自然落果)した時。右が、約2週間(16日間)追熟させた後。
初めは表面はつるつるですが、2週間も経つと実全体シワシワです。
パッションフルーツの実は収穫してすぐでも食べられます。甘酸っぱく美味しいです。
室温で追熟させると、酸味が和らぎ甘みを強く感じることが出来ます。
中身を取り出すために、上1/4くらいの位置に包丁を入れ、切ります。
秋に咲いた花が結実し、枝で熟す時も夏に比べてずっと気温が低いため、中身が十分に熟すことが出来ず、果汁が青臭くないか心配でした。
切った瞬間に心配は吹き飛びました。
甘酸っぱいフルーティーな香りが広がります。
これは美味しい果汁の香りです。
スプーンなどを使って、中の果肉とタネと容器に取り出します。
今回の実1個から取り出せた「果汁+タネ」の重量は、17g。。。。
この量だと、鍋に移してジャムにすると、無くなってしまいそうです。
ということで、電子レンジを使って作るジャムを作る方法にしました。
●電子レンジでのパッションフルーツジャムの作り方
※少量向き・パッションフルーツの果汁およびタネ 1個分 (今回は17g)
・砂糖 果汁およびタネの重量の30%(今回は 5g)
1.パッションフルーツの果汁およびタネを、耐熱性の容器に取り出します。
※種はジャムにするときに加熱すると、ポリポリと食べられる状態になります。
2.砂糖を加え、かき混ぜて溶かしておきます。
3.電子レンジで、ちょっと沸騰するくらい加熱します。
量が少ないので、加熱しすぎに注意。
※600Wで1分くらい加熱しました。
出来上がりです。
温かいうちはとろみが緩くても、冷えると固くなります。(やり過ぎると、冷えた時にガチガチに)
容器の移し替えによる、貴重なジャムのロスもありません。
●パションフルーツの現在の様子
・今年の春から使用する苗は、今回使用した実がなっていた株の枝から作ったものです。・根の張りがすごく、毎年植木鉢を大きくする必要がある為、3年に1度位の頻度で更新をかけています。(5号→6号→8号という感じ)
・現在は、光が入る室内(暖房無し)で管理しています。
・水やりは1週間に1回程度、土が乾いたら与えています。水を切り気味にした方が耐寒性が上がる為。
・肥料は与えていません。
本日は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
励みになります。
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