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タイトル:真田氏ゆかりの地、上田へ ~2月17日:山家神社と上田城跡・真田神社~
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こんにちは。
登山やスキーでいつも比較的近くまで来るのに、なかなか行くことが無かった「真田氏ゆかりの地、上田」。
今回やっと訪れることが出来ました。
【山家神社】
鳥居のそばには、枝垂桜があり、春は素敵な感じ間違いなし。
山家神社の御祭神は、
・大国主命(おおくにぬしのかみ)
・伊邪那美神(いざなみのかみ)
・菊狐媛神(くくりひめのかみ)
相殿
・日本武尊(やまとたけるのみとこ)
・神八井耳神(かむやいみみのかみ)
が祀られています。
細かいことは、山家神社の公式ホームページに書いてあるので、そちらを。
※山家神社公式ホームページはこちら。
●山家神社 本殿
緩やかな登り道を上がっていった先に、本殿があります。
本殿の屋根の上には、左から:五三の桐、六文銭、永楽通宝 の紋がはいってます。
参拝を済ませたら、御朱印を頂きに、社務所へ向かいます。
事前に特に調べて行ったわけではないのですが、偶然にも訪れた2月17日は山家神社の「祈年祭」の日でした。
●祈年祭の限定御朱印
通常の御朱印とは別に、見開きの御朱印が。
黒色と朱色で文字が書かれており、更に上から金文字が入っています。
※ふつうに見本が並んでいたので、もらうときには限定御朱印と気が付かなかったです。
もらったとき、文字の見事さに、思わずため息でました。達筆です。
この他にも、限定御朱印があるようです。
※公式ホームページの祭事・神事予定でご確認ください。
●摂社 真田神社
境内には、摂社として真田神社も。
今から上田城跡に行くので、御朱印はいいかなと思っていたのですが。。。。
●山家神社 所在地
住所:長野県上田市真田町長4473
電話:0268-72-5700
開所時間:9:00~17:00
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
上田駅前にあるホテルにいったん戻って、車を駐車場に置いて、上田城跡および真田神社(城跡の中にある)へ向かいました。
上田城跡入口。
テレビでよく見る門から入ります。
夕方なので、逆光気味です。
●伝承残る真田石
門横の石垣には、「真田石」と呼ばれる巨石があります。
伝説では、真田信之(真田信繁の兄)が松代に移封を命じられた時に、父の形見として持っていこうとしたが、微動だにしなかったという伝承がある石。
※現在の石垣は、仙石忠政(真田のあとに城主になった人)が作ったものだが、真田氏に寄せる人々の敬愛の情がうかがえる伝承。
持っていくだけならもっと小さい石でもよかったのではと思いますが、伝承ならではのサイズです。
門をくぐり、城の敷地に入ります。
上を見上げると、このような立派な門です。
●真田神社
入ってすぐにあるのが、真田神社。
上田城跡地に鎮座している真田神社は、真田氏・千石氏・松平氏という歴代の上田城主を御祭神としている神社です。
シンプルな鳥居をくぐり、石畳の参拝道を本殿に歩いていきます。
本殿到着。
この時の時間は、16:30。
御朱印を頂きにすぐ隣の社務所に行ったのですが、閉まってました。
後で調べたのですが、授与時間は16:00までだったようです。
今回はご縁がなかったと、真田神社を後にします。
●上田城本丸の井戸
真田神社のすぐ横にあるいど。
このように、結構深くてそこが見えないです。(深さは16m程あるそうです)
城外への抜け穴になっていたという伝説がある井戸で、菅平の太郎山麓にまで通じていたとかいなかったとか。
●本丸西櫓
上田城唯一の現存遺構。
●上田城本丸跡
特に何か建物があるわけではなく、このような石碑のある広場になっています。
●本丸土塁の隅欠(すみおとし)
鬼門となる北西の角を、欠けさせる(へこませる)ことによって、鬼門除けしています。
上田城への道の途中にあった、マンホールのフタにも、六文銭があしらわれています。
上田城跡公園
住所:長野県上田市二の丸
信州産の惣菜や野菜、お好きな具をのせてダシをかけて食べる料理です。
もちろんやってみました。
お椀いっぱいにご飯をよそって作るとかなりの量になりそうなので、控え目によそって作りました。この量で温泉卵を入れると、温玉ご飯になりそうだったので、入れていません。
じゃこや野沢菜、わさび漬けなどを入れていたのですが、ピリッと美味しかったです。
本日は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
励みになります。
・大国主命(おおくにぬしのかみ)
・伊邪那美神(いざなみのかみ)
・菊狐媛神(くくりひめのかみ)
相殿
・日本武尊(やまとたけるのみとこ)
・神八井耳神(かむやいみみのかみ)
が祀られています。
細かいことは、山家神社の公式ホームページに書いてあるので、そちらを。
※山家神社公式ホームページはこちら。
●山家神社 本殿
緩やかな登り道を上がっていった先に、本殿があります。
本殿の屋根の上には、左から:五三の桐、六文銭、永楽通宝 の紋がはいってます。
参拝を済ませたら、御朱印を頂きに、社務所へ向かいます。
事前に特に調べて行ったわけではないのですが、偶然にも訪れた2月17日は山家神社の「祈年祭」の日でした。
●祈年祭の限定御朱印
通常の御朱印とは別に、見開きの御朱印が。
黒色と朱色で文字が書かれており、更に上から金文字が入っています。
※ふつうに見本が並んでいたので、もらうときには限定御朱印と気が付かなかったです。
もらったとき、文字の見事さに、思わずため息でました。達筆です。
この他にも、限定御朱印があるようです。
※公式ホームページの祭事・神事予定でご確認ください。
●摂社 真田神社
境内には、摂社として真田神社も。
今から上田城跡に行くので、御朱印はいいかなと思っていたのですが。。。。
●山家神社 所在地
住所:長野県上田市真田町長4473
電話:0268-72-5700
開所時間:9:00~17:00
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2.上田駅に近い、上田城跡および真田神社へ
上田駅前にあるホテルにいったん戻って、車を駐車場に置いて、上田城跡および真田神社(城跡の中にある)へ向かいました。
上田城跡入口。
テレビでよく見る門から入ります。
夕方なので、逆光気味です。
●伝承残る真田石
門横の石垣には、「真田石」と呼ばれる巨石があります。
伝説では、真田信之(真田信繁の兄)が松代に移封を命じられた時に、父の形見として持っていこうとしたが、微動だにしなかったという伝承がある石。
※現在の石垣は、仙石忠政(真田のあとに城主になった人)が作ったものだが、真田氏に寄せる人々の敬愛の情がうかがえる伝承。
持っていくだけならもっと小さい石でもよかったのではと思いますが、伝承ならではのサイズです。
門をくぐり、城の敷地に入ります。
上を見上げると、このような立派な門です。
●真田神社
入ってすぐにあるのが、真田神社。
上田城跡地に鎮座している真田神社は、真田氏・千石氏・松平氏という歴代の上田城主を御祭神としている神社です。
シンプルな鳥居をくぐり、石畳の参拝道を本殿に歩いていきます。
本殿到着。
この時の時間は、16:30。
御朱印を頂きにすぐ隣の社務所に行ったのですが、閉まってました。
後で調べたのですが、授与時間は16:00までだったようです。
今回はご縁がなかったと、真田神社を後にします。
●上田城本丸の井戸
真田神社のすぐ横にあるいど。
このように、結構深くてそこが見えないです。(深さは16m程あるそうです)
城外への抜け穴になっていたという伝説がある井戸で、菅平の太郎山麓にまで通じていたとかいなかったとか。
●本丸西櫓
上田城唯一の現存遺構。
●上田城本丸跡
特に何か建物があるわけではなく、このような石碑のある広場になっています。
●本丸土塁の隅欠(すみおとし)
鬼門となる北西の角を、欠けさせる(へこませる)ことによって、鬼門除けしています。
上田城への道の途中にあった、マンホールのフタにも、六文銭があしらわれています。
上田城跡公園
住所:長野県上田市二の丸
●おまけ:信州上田「田舎めし」
泊まったホテルの朝食のバイキングでは、郷土めし(?)の上田の田舎めしを作れるようになっていました。信州産の惣菜や野菜、お好きな具をのせてダシをかけて食べる料理です。
もちろんやってみました。
お椀いっぱいにご飯をよそって作るとかなりの量になりそうなので、控え目によそって作りました。この量で温泉卵を入れると、温玉ご飯になりそうだったので、入れていません。
じゃこや野沢菜、わさび漬けなどを入れていたのですが、ピリッと美味しかったです。
本日は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
励みになります。
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