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こんにちは。
10月から始めた水菜は、栽培から1か月半程で15㎝以上になりました。
それ以降がなかなか伸びないので、順次食べることにしました。
●栽培1週目 収穫前の状態
水菜の容器は、上のように浅い容器で育てていたので、1回に必要な液体肥料は少しで済みました。
白い容器で育てているため、若干容器の中に光が通ります。
容器の内側が汚れたり、緑色になったらトレーを洗いますが、溶液のロスは少しです。
さすがに、一度に全部は多いので、3回に分けて食べました。
水菜はお鍋に入れてもよし、お肉で巻いて食べてもよし。シャキシャキ美味しいです。
最後の収穫の時、5株でこの量でした。
最初に食べ始めた時よりは、1つのスポンジから生える量は増えてます。
●水菜栽培 2巡目
食べ始めと同時に、次の栽培のための種まきを行いました。
容器にセットするまで、スポンジに種をまいてから前回は1週間でした。
しかし、前回よりも気温が低くなっているためか、1週間では芽が出てこず、2週間たって前回の1週間くらいのサイズです。
前回は、1つのスポンジに「2つ」の種を蒔きましたが、今回は1つのスポンジに「1つ」の種を蒔いています。
18個蒔きましたが、いくつかは芽が出ませんでした。
スポンジをセットするカゴの底には、光を遮断するためアルミホイルを両面テープで貼っています。
裏面は、
こんな感じになっています。
容器の底からスポンジがちょっと出っ張る感じになります。
これからの管理は、
1.容器には、本葉がしっかり出てくるまでは水のみをいれる。
容器の底に水を入れるほかに、1日1~2回スプレーでスポンジに水を含ませます。
スプレーするのは、容器の下まで根がまだしっかり伸びていないためです。
2.本葉がしっかり出て、根がしっかり伸びたら液体肥料に切り替えます。
使用しているのは、HYPONEX社の「PLANT FOOD」の1000倍希釈です。
溶液を入れるときは、底のスポンジが浸からないようにしています。
また、根が浸かっていればいいので、なみなみと入れる必要はないです。
前回よりも気温が低いので伸びは遅いですが、食べられますように。
前回の栽培の様子はこちら:
https://sudachigoto.blogspot.com/2020/11/blog24.html
●おまけ:ホウレン草の水耕栽培
1巡目の水菜と同じ日に同じように始めたホウレン草の水耕栽培。
こちらもこのサイズまで1か月半ほどになった後は、ずっとこのサイズのまま。。。
そろそろ、最初のほうに出た葉が黄色くなり始めたので、担々麺の時に茹でて美味しくいただく予定です。本日は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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