注目の投稿
こんにちは。
今回のコースは、神於山のハイキングコースのうち、「林道神於山線」の東側のコースです。
(1)登山口の案内とルートMap
今回のコースは、神於山のハイキングコースのうち、「林道神於山線」の東側のコースです。
神於山のコースのスタート地点のすぐそばに、道の駅「愛彩ランド」(岸和田市)があります。
ここから神於山展望台までは1.8kmあるそうです。
左の道は、未舗装の「フウのみち」、右は舗装された道です。
私は、行きは左、帰りは右のルートを使いました。
「フウのみち」とは、タイワンフウなどのフウの木が生えているからみたいです。
ここには、休憩用の建物と写ってはいませんが、トイレがあります。
ちなみに、展望台までの道のりでトイレはここだけです。
展望台へ歩いていくと、道の端に「東展望台」の看板が。
ここからは、海とは反対側の内陸側の展望が見えます。
今日はなかなか白くかすんでいましたが、条件がいいとあべのハルカスやPLの塔など見えるみたいです。
(5)国見台への分岐
(6)国見台
林道を歩いていると、このようにNo.が振られた白い紙や、ピンクの紙が幹につけられています。
林道に戻り、上がっていくと「国見台」の案内看板が。
0.1kmの文字につられて行ってみました。
途中、東尾根の道との合流があります。
国見台の方へ進むと、右のような「国見台」と書かれた石が置いてあります。
国見台とある割には、眺望は望めません。
さっきの東展望台の方がずっと見えます。
(7)国見台からの道との合流
来た道を戻るのは何となく気が進まなかったので、先に進んでいくと、林道と合流しました。
(8)カシノナガキクイムシの被害
これは「カシノナガキクイムシ」という虫による被害を受けていない樹木か、薬剤を注入する処理をした樹木かの目印です。
カシノナガキクイムシは、ナラ菌を媒介し樹木を枯らす原因になる甲虫で、木に穴をあけて生活しています。ちょうどつまようじの太さくらいの穴です。
下の木に「つまようじのようなもの」がさしてありますが、薬剤を染み込ませたつまようじが刺してあります。
(9)展望台への分岐
展望台への分岐です。
あと少しです。
(携帯カメラのパノラマ機能で撮影)
(12)クスノキ広場の大クスの木
(13)国見の森広場
国見の森広場の休憩所の建物。
帰りにクスノキ広場に寄って行きました。
広場にある大クスの木。
木だけだと大きさ感がわからなかったので、人と比較できるようにしてます。
(私の身長は153㎝です。)
国見の森広場の休憩所の建物。
舗装された道をずっと降りて帰りました。
往復4kmくらい。
無理せずいけるいい山登りができました。
【アクセス】
大阪府岸和田市を走る国道170号線沿いにある、道の駅「愛彩ランド」を目印にいくとわかりやすいです。
本日は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント
コメントを投稿