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こんにちは。
まだ寒い日もありますが、日差しの暖かい日も増えてきました。
2021年の1月初旬に植え替えを行った桜は、ずっと新芽をつけた状態で寒い冬を耐えていましたが、3月に入り、暖かくなるにつれ新芽が活動を始めました。
・2021年3月4日
少し膨らみ始めています、動き始めたようです。
色も、黄緑色です。
と、3株を見比べていて気が付いたことが。
新芽の形状に2つのパターンがあります。
左:全体が細く、先が尖がったタイプ。
右:全体がふっくらした感じのタイプ。
どちらかが花芽だとうれしいのですが。
・2021年3月14日
12日よりもさらに新芽は大きくなりました。
左の細長いほうは、葉先が確認できます。
水やり:土が乾いたら水を与えます。
こちらは葉っぱのようです。
右側のふっくらしたほうですが、2~4つほどの丸い先が見てとれます。
こちらは蕾のようです。
今年も咲いてくれるようです。
ただ、昨年、小さい状態で咲いてくれた株が、開花後に力尽きたのかそのまま枯れてしまいました。
今年はそういうことにならないように、咲かせすぎには注意したいと思います。
蕾が1つの株に沢山ついたときは、数を減らすなどする予定です。
【これからの管理】
新芽の成長具合(葉の成長具合)によって土の乾く速度が変わってくるので、それに合わせます。
肥 料:1000倍に薄めた液体肥料を1週間に1~2回水やり代わりに与えます。
(植え替え直後は株が弱っているので、植え替えの時は肥料を入れていません。
緩効性化成肥料は2月に与えています。)
置き場所:雨の当たらない、透明な屋根のついたベランダに置いています。
伸びた枝の剪定は行いません。
本日は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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