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こんにちは。
小笠原の海といえば、深い青色のボニンブルー広がるダイバー憧れの場所。
今年に入り潜りに行きました。
ダイビング船は、二見港奥のとびうお桟橋から出ます。
お店の車に朝ピックアップしてもらって、数分の移動で到着。
近いのって素敵。
ホエールウォッチング&ドルフィンスイム
とびうお桟橋から出港し、二見湾を抜け、父島の北にある兄島のエリアを目指します。
湾を出て数分すると、上から「くじらがいるー」との声がかかりました。
クジラがいたら即ホエールウォッチングタイムに突入です。
急いで、船首へいき、クジラの姿を探します。
すると、ブリーチング(大ジャンプ)するザトウクジラが。
クジラが見当たらなくなったら出発。最初のポイントに向かいます。
少し走ったと思うと船が減速、今度は「イルカがいるー」との声が。
確かに水面からイルカの背びれが見えています。
すでにスーツ(ドライスーツまたはウエットスーツ)を着ていた一同、急いでフィンとマスク・シュノーケルを装着、ドルフィンスイムの準備をします。
驚かさないように近づき、海へ静かにエントリー。
驚かさないように近づき、海へ静かにエントリー。
そこには、4頭のイルカがいました。
動画から静止画を起こしたので画像が粗いです。 |
海に入ると、イルカはこちらを見ながら、周りを何周かしてくれました。
そして海の底へ。ドライスーツなので、ここ(水面)でお見送りです。
※ウエイトをしていないので、潜れない。
ホエールウォッチング、ドルフィンスイムを楽しんだ後、本来のダイビングのポイントに。
今回のダイビングは、
1本目:ひょうたん(島の形がくびれているので)
2本目:バラ沈(沈船がバラバラになって沈んでいる)
今回のダイビングは、
1本目:ひょうたん(島の形がくびれているので)
2本目:バラ沈(沈船がバラバラになって沈んでいる)
サツマカサゴにウミウシがワンポイントでのっかってました。
魚が動くとウミウシもそのまま移動してました。
魚が動くとウミウシもそのまま移動してました。
2本目:バラ沈
バラバラになった沈船の支柱側のポイントへ。
支柱の空洞にエビがいるので、それがメインで行きました。
支柱の空洞にエビがいるので、それがメインで行きました。
これがその支柱(写っているのはガイドの方) |
支柱の空洞の中には、エビの他にキンセンイシモチなど暗がりが好きな魚が群れています。
(支柱の中は暗くて、綺麗に写真取れず)
(支柱の中は暗くて、綺麗に写真取れず)
3本目:西島 北
目的は、ツバメウオの群れを見る事。
このポイントが今日一番、魚影が濃い場所でした。
カンパチやカスミアジなど美味しい魚もあちこちで見られました。
ショップの方曰く、雨の後で透明度はそんなに良くないとのことですが、それでも15m~出てました。さすが小笠原です。
ショップの方曰く、雨の後で透明度はそんなに良くないとのことですが、それでも15m~出てました。さすが小笠原です。
本日のすだちの服装、およびダイコンData
・ドライスーツ+フード
・手袋(夏用)
水温は約21℃、気温も20℃くらいです。
潜水時間は1本あたり35分くらいでした。
・手袋(夏用)
水温は約21℃、気温も20℃くらいです。
潜水時間は1本あたり35分くらいでした。
ダイブコンピュータData
1本目:ひょうたん
最大深度18.2m、平均深度12.3m、水底21.2℃
2本目:バラ沈
最大深度16.8m、平均深度14.1m、水底20.8℃
3本目:西島北
最大深度26.3m、平均深度17.0m、水底21.4℃
ご参考まで。
ご参考まで。
本日は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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