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こんにちは。
左:東寺の五重塔、右:切り絵御朱印 |
10月9日(月・祝)~31日(火)の会期で、京都市の東寺で特別拝観「東寺のすべて」が開催されているので、行ってきました。
普段はいることが出来ないエリアも見られる特別拝観の内容が素敵なのは言うまでもありませんでしたが、秋の限定御朱印がまた素敵でした。
JR京都線の京都駅で下車し、八条口から徒歩で約1㎞ちょっと歩きます。
特別拝観の受付の最寄りは東門だったのですが、南大門の方から入りました。
九条大宮の交差点からまじかに五重塔が見えます。
九条大宮の交差点から、五重塔。 |
東寺の南側にある南大門、立派です。門の向こうに金堂が見えています。
門の右側に、特別拝観「東寺のすべて」の看板があります。
受付まで移動し、受付でパンフレット(解説)・しおりをもらい、順番に見ていきます。
この特別展では、無料で自分のスマホで音声ガイドを利用することができます。
(イヤホン持参をを忘れずに)
進撃の巨人のエルヴィン役をされている、声優の小野大輔さんの音声ガイドを聞きながら、講堂・金堂・五重塔、灌頂院、御影堂、宝物館、観知院、食堂(じきどう)と拝観しました。
講堂には密教の教えを表現した立体曼荼羅があり、21体の仏像が安置されています。
ここにパンフレットの表紙を飾っている、五菩薩坐像、増長天、梵天坐像、帝釈天半跏像がいらっしゃいます。最初から圧倒されます。
順番に巡っていき、最後の食堂(じきどう)で御朱印をいただきました。
通常のもの(弘法大師)は以前いただいたので、今回は特別御朱印をいただこうと考えていたのですが、、、いっぱいありました。
●切り絵御朱印
紙を切り抜き、金文字で五重塔と東寺の文字が書かれた御朱印。
色は今回頂いた赤のほかに、オレンジもありました。
色は今回頂いた赤のほかに、オレンジもありました。
切り絵御朱印(金文字) |
●弘法大師御生誕1250年記念の御朱印
弘法大師様のほか、東寺の押しの梵天・帝釈天・不動明王・五重塔が描かれています。弘法大師御誕生1250年記念御朱印 |
●横長の御朱印帳(亀柄)
いつもならスルーしがちな、見開きサイズの御朱印用の御朱印帳。
今回切り絵御朱印をいただいた勢いでこちらも購入。
表層は織で、亀のモチーフです。
秋の特別御朱印(書置き)。
ちょっと見えにくいですが、ピンク色の紙で、右下にモミジが押してあります。
表層は織で、亀のモチーフです。
中はポケット式になっていて、御朱印を貼らずに入れられるようになっています。
これで見開きの御朱印も、貼って真ん中に折り目がつかなくて済みます。
●その他にいただいた御朱印
普通の御朱印、薬師如来さま。直書き。ちょっと見えにくいですが、ピンク色の紙で、右下にモミジが押してあります。
●アクセス
住所:京都市南区九条町一番地
電話:075-691-3325
公式ホームページ: Http://toji.or.jp
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本日は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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