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こんにちは。
今日、ホームセンターの園芸のお勤め品カゴで、カタクリの球根に出会いました。
元の価格を知らないので、どのくらいお得かわかりませんが、とりあえず100円(+税)です。
カタクリは雪の残る初春の山で見たことがあり、寒い中咲く姿は、とても可憐で健気です。
「これが家で咲いたらな」と思い、買いました。
山でよく見るカタクリの花は紫色ですが、これはピンク色のようです。
今回入っていた、カタクリの球根です。
随分と思っていたのと違いました。
てっきりチューリップの球根みたいなものを、想像していました。
本来の植え付けより1カ月遅いので、開花時期に間に合うか心配ですがやってみます。
準備したもの
・かたくり球根
・6号角鉢
・緩効性マグファンプK
・赤玉(大) 底用
・赤玉(中)
・バーミキュライト
用土には、赤玉(中)とバーミキュライトを
赤:バ=1:1 で混合したものを使用しました。
【手 順】
1.鉢の底が隠れるくらいに、赤玉(大)を入れます。
2.用土を少し入れ、元肥にマグファンプKを入れます。
そのあと、元肥が隠れるくらい用土を入れます。
3.球根を間隔が10cm位あけて、植えます。
4.球根に土が2cmくらい被るよう、用土を入れます。
5.表面にもマグファンプKをまきます。
6.ラベルをつけました(方向の目印を兼ねて)
7.水を鉢の底から流れるくらい、たっぷり与えます。
出来ました。
球根は、ラベル側に2個、手前に1個、三角形に植えています。
まずは、無事に葉が出て欲しいですね。
===================
カタクリについて(ラベルより)
品種:かたくりジャポニカ (ユリ科)
Erythronium japonicum Derce.
早春にいち早く咲き、うつむきかげんに開く
この花のやさしさが魅力です。
半日陰を好む多年草の植物です。
始めは鉢植えでも花を楽しめますが、
毎年咲かせるには庭の木陰やロックガーデンが
最適です。
・植え替え時期:8~11月
・花時期:3~4月
・草たけ:10~20cm
●鉢・プランターの植え付け
球根の間隔は5~10cmあける。
土は1~2cmかぶせる
●楽しみ方のポイント
玄関や窓辺に置くと印象的。
●栽培のポイント
市販の培養土を使い、元肥をしっかり。
薄いカーテン越しなど半日陰で栽培。
表面の土が乾いたら水やりを忘れずに。
●楽しみ方のポイント
木陰やロックガーデンがおすすめ。
1か所に同色を数球をまとめて植えると魅力的。
●栽培のポイント
木陰などの半日陰の場所が最適。
植え付け場所はよく耕し、元肥をしっかり。
●花が終わった後の管理
植えたままで毎年花が楽しめます。
====================
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ガーデニング初心者ランキング
今日、ホームセンターの園芸のお勤め品カゴで、カタクリの球根に出会いました。
元の価格を知らないので、どのくらいお得かわかりませんが、とりあえず100円(+税)です。
カタクリは雪の残る初春の山で見たことがあり、寒い中咲く姿は、とても可憐で健気です。
「これが家で咲いたらな」と思い、買いました。
山でよく見るカタクリの花は紫色ですが、これはピンク色のようです。
球根を並べました |
今回入っていた、カタクリの球根です。
随分と思っていたのと違いました。
てっきりチューリップの球根みたいなものを、想像していました。
本来の植え付けより1カ月遅いので、開花時期に間に合うか心配ですがやってみます。
準備したもの
・かたくり球根
・6号角鉢
・緩効性マグファンプK
・赤玉(大) 底用
・赤玉(中)
・バーミキュライト
用土には、赤玉(中)とバーミキュライトを
赤:バ=1:1 で混合したものを使用しました。
【手 順】
1.鉢の底が隠れるくらいに、赤玉(大)を入れます。
2.用土を少し入れ、元肥にマグファンプKを入れます。
そのあと、元肥が隠れるくらい用土を入れます。
3.球根を間隔が10cm位あけて、植えます。
4.球根に土が2cmくらい被るよう、用土を入れます。
5.表面にもマグファンプKをまきます。
6.ラベルをつけました(方向の目印を兼ねて)
7.水を鉢の底から流れるくらい、たっぷり与えます。
出来ました。
球根は、ラベル側に2個、手前に1個、三角形に植えています。
まずは、無事に葉が出て欲しいですね。
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カタクリについて(ラベルより)
品種:かたくりジャポニカ (ユリ科)
Erythronium japonicum Derce.
早春にいち早く咲き、うつむきかげんに開く
この花のやさしさが魅力です。
半日陰を好む多年草の植物です。
始めは鉢植えでも花を楽しめますが、
毎年咲かせるには庭の木陰やロックガーデンが
最適です。
・植え替え時期:8~11月
・花時期:3~4月
・草たけ:10~20cm
●鉢・プランターの植え付け
球根の間隔は5~10cmあける。
土は1~2cmかぶせる
●楽しみ方のポイント
玄関や窓辺に置くと印象的。
●栽培のポイント
市販の培養土を使い、元肥をしっかり。
薄いカーテン越しなど半日陰で栽培。
表面の土が乾いたら水やりを忘れずに。
●楽しみ方のポイント
木陰やロックガーデンがおすすめ。
1か所に同色を数球をまとめて植えると魅力的。
●栽培のポイント
木陰などの半日陰の場所が最適。
植え付け場所はよく耕し、元肥をしっかり。
●花が終わった後の管理
植えたままで毎年花が楽しめます。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
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