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こんにちは。
やっと日中が春のような陽気の日差しになってきました。
ブドウの現状と、近くの行きつけの神社が梅が咲き始めたので行ってきました。
【ブドウについて】
今月の作業:肥料
関連記事:基本作業 ブドウの育て方について
日差しはだいぶ春らしくなってきましたが、現状はまだまだブドウの芽は寝ています。
Zoomしてみましたが、まだまだ動いている様子はありません。
下の方の芽です。植え替えた時と変わらない様子です。
こちらは比較的上の方の芽です。
動くときは一気に膨らんで、芽が伸びるのでしょうが、まだ動いていません。
こちらは、秋の植え替えの時に剪定の為切った枝を、挿し枝した物です。
こちらも動いている感じがしません。
挿し枝の場合、そもそも根付くかどうかの方が心配ですが。。。
これから3月にかけて、気温が上がってくると、一気に芽が動く可能性があるので、こまめに観察します。
ブドウの管理状況
====================
・置き場所:屋内(屋根在り)
・水やり:表面が乾いたら
・肥 料:株の周りに緩効性化成肥料。
※2月の作業分です。
====================
話は変わり、大阪では2月に入り梅が咲き始めています。
今日は行きつけの近くの神社に梅を見に行きました。
泉大津市にある「助松神社」という神社です。
こじんまりとしていますが、意外に古く8世紀中ごろの時代の創建と言われています。
本殿は、菅原道真公を祀ってあります。
梅の紋が御神燈や、本殿の布飾りに入っています。
中には、寄贈された道真公の肖像画(?)などが飾られています。
※天満宮と神社の名前には入っていませんが、天神さま(菅原道真公)をお祀りしている全国の天満宮が参加している「梅風会」にも参加しています。
道真公をお祭りしているので当然のことながら、境内には梅の木が何本も植えられています。
普通の梅(ほんのりピンク色)が今ちょうど満開。花を嗅ぐといい香りがします。
道路沿いや、参拝道沿いに、普通の梅・白梅(ちょっと黄緑)・紅梅が植えられています。
梅を見に行くので、うちの「天神さま」も連れていきました。
※家では親しみを込めて、「みっちー」とか「菅公」と読んでますが。。。
元々は、荒俣宏監修・執筆の『陰陽妖怪絵巻』の陰の巻に入っていたもの。
菅原道真公(ただし雷神+怨霊の姿)には違いない。
こうやって連れていくと、プチいいことがある(ことが多い)ので。
境内の白梅(ちょっと黄緑かかったやつ)は5~7分咲、紅梅はまだ蕾でした。
【補足情報】
この神社には、天然記念物の鶏(小屋飼いと放し飼い)がいたり、金比羅山・八幡社・戎神社の末社があります。(紹介は別の機会に)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ガーデニング初心者ランキング
やっと日中が春のような陽気の日差しになってきました。
ブドウの現状と、近くの行きつけの神社が梅が咲き始めたので行ってきました。
【ブドウについて】
今月の作業:肥料
月別の基本作業(ブドウ) |
日差しはだいぶ春らしくなってきましたが、現状はまだまだブドウの芽は寝ています。
Zoomしてみましたが、まだまだ動いている様子はありません。
下の方の芽です。植え替えた時と変わらない様子です。
2/18撮影、本体株(下部) |
こちらは比較的上の方の芽です。
動くときは一気に膨らんで、芽が伸びるのでしょうが、まだ動いていません。
2/18撮影、本体株(上部) |
こちらは、秋の植え替えの時に剪定の為切った枝を、挿し枝した物です。
こちらも動いている感じがしません。
挿し枝の場合、そもそも根付くかどうかの方が心配ですが。。。
これから3月にかけて、気温が上がってくると、一気に芽が動く可能性があるので、こまめに観察します。
ブドウの管理状況
====================
・置き場所:屋内(屋根在り)
・水やり:表面が乾いたら
・肥 料:株の周りに緩効性化成肥料。
※2月の作業分です。
====================
話は変わり、大阪では2月に入り梅が咲き始めています。
今日は行きつけの近くの神社に梅を見に行きました。
泉大津市にある「助松神社」という神社です。
こじんまりとしていますが、意外に古く8世紀中ごろの時代の創建と言われています。
本殿は、菅原道真公を祀ってあります。
梅の紋が御神燈や、本殿の布飾りに入っています。
中には、寄贈された道真公の肖像画(?)などが飾られています。
御神燈を横から見ると、社紋(梅)が入ってます。 |
道真公をお祭りしているので当然のことながら、境内には梅の木が何本も植えられています。
普通の梅(ほんのりピンク色)が今ちょうど満開。花を嗅ぐといい香りがします。
普通の梅が今が満開くらいでした |
右が菅公 |
※家では親しみを込めて、「みっちー」とか「菅公」と読んでますが。。。
元々は、荒俣宏監修・執筆の『陰陽妖怪絵巻』の陰の巻に入っていたもの。
菅原道真公(ただし雷神+怨霊の姿)には違いない。
こうやって連れていくと、プチいいことがある(ことが多い)ので。
境内の白梅(ちょっと黄緑かかったやつ)は5~7分咲、紅梅はまだ蕾でした。
【補足情報】
この神社には、天然記念物の鶏(小屋飼いと放し飼い)がいたり、金比羅山・八幡社・戎神社の末社があります。(紹介は別の機会に)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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