こんにちは。
今日はサラダレタスについてです。
おまけに2月26日に開始した根付きグリーンレタスの様子も
【サラダレタスミックス５】
3月13日に種蒔きをして、今日で24日目（のばず）です。
双葉の間から本葉が伸びてきました。
どの品種が赤葉タイプ・緑葉タイプかわかるようになってきました。
写真でもわかるようにかなり混みこみしています。
なので、半分くらいを今日は間引こうと思います。
このサラダレタスのタネが入っている袋の表の写真は、下のような写真で、
こう見ると、みっちり植わっていても大丈夫なのかもしれません。
このサラダレタスミックス５は、一株を大きくせず、10cm位でどんどん食べていくといううスタイルの栽培方法が推奨されています。
それでもさすがに多すぎるだろうということで、
①特に間延びして伸びているもの
②双葉がきれいに開いていないもの
③2株が同じところから出ているものの片方
を間引いていくことにしました。
【左の苗ポット】
左：間引く前、中：間引き後、右：土を追加後 です。
靡いたついでに葉のすぐ下まで、バーミキュライトを足しました。
これで「ちょっと長いめか？？」と思っていた葉の下の長さも大丈夫です。
同じ色の葉ばかり残らないように注意して間引きました。
【真ん中の苗ポット】
間引き前の写真を撮り忘れました。
左：間引き後、右：土を追加後 です。
※間引く前は、倍くらいありました。
やはり土を追加した方が、苗の安定感が増します。
【右の苗ポット】
徒長の水の影響を見るために作った比較用の苗ポット。
※水分量以外の何かの方が影響は大きかったです。
こちらも、間引きして、土を追加しました。
こちらが３苗ポット出間引いた分です。
後で美味しくいただきました。
といっても一口でした。
この大きさでも、ちゃんとレタスの味がしました。
管理としては、日中は屋外で日光をがんがん当てています。
本葉も出てきたので、現在は4，5日に一回肥料入りの水を与えています。
【サラダレタス 追加】
だいぶ暖かくなってきたので、苗を追加することにしました。
プラコップを7つ分追加しました。
バーミキュライトだけだと水分保持が良すぎるので、用土を今回は2種類用意してみました。
左（4つ）：バーミキュライトのみ
右（3つ）：赤玉＋バーミキュライト
※水はけを良くしてみました
ここに、1つにつき4～5粒ずつ種を蒔いています。
表面が乾いたら水を与えます。
用土に肥料は入れていません。
畑に普通に蒔いて、ちゃんと徒長せず伸びるのになぜこうも伸びようとするのか。
肥料を最初入れず、日光を外で当てるようにしたら、1回目よりは随分改善されました。
赤玉＋バーミキュライトを作ったのは、より畑などの土に近づけたかったからです。
まだまだ油断禁物です。
サラダレタス 栽培条件
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
生育適温：15～20℃
発芽適温：20℃
発芽期間：3～4日
収穫時期：10cm位になったら
置き場所：日の当たる場所（日中屋外）
水やり：乾いたらしっかり
肥 料：4，5日に一回水耕栽培用の液体肥料
※時々薄い液体肥料を与えるとある
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
おまけ【グリーンレタス】
根付きグリーンレタスを八百屋で買って、食べる葉を取った後に残った部分を植えたグリーンレタス。
2月26日に植えた時は、
このくらいの大きさでした。
ここから、日光をあて、肥料をやり育てた結果、
葉っぱ増えました。植えた時と改めて比べると、こんなに増えていたんですね。
ここまで増えればちょっと位食べてもよいかなと思い、外側から4枚分収穫しました。
サラダレタスが食べられるようになるまで頑張ってほしいです。
別に苗をホームセンターで買わなくても、八百屋の根っこ付のレタスで十分苗替わりが務まるなと思いました。
グリーンレタス栽培条件
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
置き場所：日中は半日、直射日光が当たる窓辺
※日光はベランダの褐色透明屋根で若干減光されてます。
水やり：トレーから水が無くなったら苗ポットの方に与える。
一日でトレーからなくなる位の量。
肥 料：水耕栽培用の肥料
HYPONeX社の「PLANT FOOD」1000倍希釈
苗ポットに肥料がたまるのを防ぐため、水と液体肥料を1日交替で与えています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
水を交互に与える理由：
水耕栽培で、土を使わない場合は、適度に溶液を交換していれば肥料が濃くなるということは起こりません。
しかし今回のように苗ポットで土を使う場合は、苗ポットの表面から水だけがどんどん蒸発していきます。
液体肥料ばかり与え続けると、土の表面にたまってくるので、水で溶かし流す感じです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ガーデニング初心者ランキング
今日はサラダレタスについてです。
おまけに2月26日に開始した根付きグリーンレタスの様子も
【サラダレタスミックス５】
3月13日に種蒔きをして、今日で24日目（のばず）です。
双葉の間から本葉が伸びてきました。
どの品種が赤葉タイプ・緑葉タイプかわかるようになってきました。
写真でもわかるようにかなり混みこみしています。
なので、半分くらいを今日は間引こうと思います。
このサラダレタスのタネが入っている袋の表の写真は、下のような写真で、
このサラダレタスミックス５は、一株を大きくせず、10cm位でどんどん食べていくといううスタイルの栽培方法が推奨されています。
それでもさすがに多すぎるだろうということで、
①特に間延びして伸びているもの
②双葉がきれいに開いていないもの
③2株が同じところから出ているものの片方
を間引いていくことにしました。
【左の苗ポット】
靡いたついでに葉のすぐ下まで、バーミキュライトを足しました。
これで「ちょっと長いめか？？」と思っていた葉の下の長さも大丈夫です。
同じ色の葉ばかり残らないように注意して間引きました。
【真ん中の苗ポット】
左：間引き後、右：土を追加後 です。
※間引く前は、倍くらいありました。
やはり土を追加した方が、苗の安定感が増します。
【右の苗ポット】
※水分量以外の何かの方が影響は大きかったです。
こちらも、間引きして、土を追加しました。
後で美味しくいただきました。
といっても一口でした。
この大きさでも、ちゃんとレタスの味がしました。
管理としては、日中は屋外で日光をがんがん当てています。
本葉も出てきたので、現在は4，5日に一回肥料入りの水を与えています。
【サラダレタス 追加】
だいぶ暖かくなってきたので、苗を追加することにしました。
バーミキュライトだけだと水分保持が良すぎるので、用土を今回は2種類用意してみました。
左（4つ）：バーミキュライトのみ
右（3つ）：赤玉＋バーミキュライト
※水はけを良くしてみました
ここに、1つにつき4～5粒ずつ種を蒔いています。
表面が乾いたら水を与えます。
用土に肥料は入れていません。
畑に普通に蒔いて、ちゃんと徒長せず伸びるのになぜこうも伸びようとするのか。
肥料を最初入れず、日光を外で当てるようにしたら、1回目よりは随分改善されました。
赤玉＋バーミキュライトを作ったのは、より畑などの土に近づけたかったからです。
まだまだ油断禁物です。
サラダレタス 栽培条件
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
生育適温：15～20℃
発芽適温：20℃
発芽期間：3～4日
収穫時期：10cm位になったら
置き場所：日の当たる場所（日中屋外）
水やり：乾いたらしっかり
肥 料：4，5日に一回水耕栽培用の液体肥料
※時々薄い液体肥料を与えるとある
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
おまけ【グリーンレタス】
根付きグリーンレタスを八百屋で買って、食べる葉を取った後に残った部分を植えたグリーンレタス。
2月26日に植えた時は、
 |
| 2月26日 植えた時 |
ここから、日光をあて、肥料をやり育てた結果、
 |
| 4月6日撮影 左：収穫前、右：収穫後 |
ここまで増えればちょっと位食べてもよいかなと思い、外側から4枚分収穫しました。
 |
| 収穫したグリーンレタスの葉 |
別に苗をホームセンターで買わなくても、八百屋の根っこ付のレタスで十分苗替わりが務まるなと思いました。
グリーンレタス栽培条件
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
置き場所：日中は半日、直射日光が当たる窓辺
※日光はベランダの褐色透明屋根で若干減光されてます。
水やり：トレーから水が無くなったら苗ポットの方に与える。
一日でトレーからなくなる位の量。
肥 料：水耕栽培用の肥料
HYPONeX社の「PLANT FOOD」1000倍希釈
苗ポットに肥料がたまるのを防ぐため、水と液体肥料を1日交替で与えています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
水を交互に与える理由：
水耕栽培で、土を使わない場合は、適度に溶液を交換していれば肥料が濃くなるということは起こりません。
しかし今回のように苗ポットで土を使う場合は、苗ポットの表面から水だけがどんどん蒸発していきます。
液体肥料ばかり与え続けると、土の表面にたまってくるので、水で溶かし流す感じです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ガーデニング初心者ランキング