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こんにちは。
連日いい天気が続いています。
最低気温も、ここ大阪では10℃を下回ることが無くなってきたので、寒さに弱い植物の移動を朝夕にしなくても良くなりました。助かります。
さて、今日はミニトマト(レジナ)についての報告です。
現在、家では鉢植えを一鉢、水耕栽培用の苗として苗ポット3つを栽培しています。
左:鉢植えの方です。
5月4日現在の高さは約13cmになりました。
1週間前の4月27日が9cmでした。
1週間で4cm伸び、高さが約1.5倍になりました。
そう考えると最初の成長はゆっくりですね。
横幅も当然増えました。
今日時点で最大幅は12cm位あります。
1週間前(4月27日)は鉢の半分くらいのサイズだったので、倍になりました。
本葉1枚のサイズも随分大きくなりました。
そして嬉しい発見が!!
なんと花芽(蕾)らしきものが出てきましたよ。
双葉+本葉6枚の次に、花芽が出てきていました。
畑などに定植する場合は、最初の花芽が出たら(咲いたら)となっているので、この時期にすることになります。
※鉢植えなので、このまま栽培します。
支柱のいらない鉢植え栽培用ミニトマト、というだけあって、この大きさで花芽が付くのですね。可愛らしいです。
ここからさらに丈夫に成長してほしいので、ホームセンターで買った植物用活力剤を1本挿しました。
窒素・リン・カリの液肥に、ミネラル分としてマグネシウム・マンガン・ホウ素が加えられたものです。※通常の肥料とは別。
こちらは、水耕栽培用の苗ポット組です。
いい加減、1つの苗ポットに複数植わっているものは1本にした方が丈夫な苗になるかもしれませんね。捨てるのかわいそうだけど。。
一番高さがあるもので6cm になりました。
これなどは3本植わっているので、このままでは共倒れ必須ですね。今日にでも1苗ポット1本にします!
水穀栽培に移行できるまで、まだもう少しかかりそうです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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連日いい天気が続いています。
最低気温も、ここ大阪では10℃を下回ることが無くなってきたので、寒さに弱い植物の移動を朝夕にしなくても良くなりました。助かります。
さて、今日はミニトマト(レジナ)についての報告です。
現在、家では鉢植えを一鉢、水耕栽培用の苗として苗ポット3つを栽培しています。
左:鉢植えの方です。
5月4日現在の高さは約13cmになりました。
1週間前の4月27日が9cmでした。
1週間で4cm伸び、高さが約1.5倍になりました。
そう考えると最初の成長はゆっくりですね。
横幅も当然増えました。
今日時点で最大幅は12cm位あります。
1週間前(4月27日)は鉢の半分くらいのサイズだったので、倍になりました。
本葉1枚のサイズも随分大きくなりました。
そして嬉しい発見が!!
なんと花芽(蕾)らしきものが出てきましたよ。
双葉+本葉6枚の次に、花芽が出てきていました。
畑などに定植する場合は、最初の花芽が出たら(咲いたら)となっているので、この時期にすることになります。
※鉢植えなので、このまま栽培します。
支柱のいらない鉢植え栽培用ミニトマト、というだけあって、この大きさで花芽が付くのですね。可愛らしいです。
ここからさらに丈夫に成長してほしいので、ホームセンターで買った植物用活力剤を1本挿しました。
窒素・リン・カリの液肥に、ミネラル分としてマグネシウム・マンガン・ホウ素が加えられたものです。※通常の肥料とは別。
こちらは、水耕栽培用の苗ポット組です。
いい加減、1つの苗ポットに複数植わっているものは1本にした方が丈夫な苗になるかもしれませんね。捨てるのかわいそうだけど。。
一番高さがあるもので6cm になりました。
これなどは3本植わっているので、このままでは共倒れ必須ですね。今日にでも1苗ポット1本にします!
水穀栽培に移行できるまで、まだもう少しかかりそうです。
〈現在の管理〉
ミニトマト(レジナ)は、発芽・生育適温が20℃前後です。
夜間が10℃を下回らない限り、ずっと屋外管理。(屋根在り)
水を与えるときは、苗の根元周りに水を与えています。
本葉がしっかり出てきたので、液体肥料は数日に一度与えています。
※液体肥料は、HYPONeX社の「PLANT FOOD」(注①)の1000倍希釈濃度
ミニトマト(レジナ) 基本事項
====================
・発芽適温(地温):20℃
・生育適温:20~30℃
・種蒔き時期:温暖地 3~4月、
・収穫期:6/下~10/中
開花後35日ぐらいで収穫
・発芽までの日数:4~6日
・置き場所:日当たりの良い室内など
・種蒔き:ポットに種を2~3粒まく
・間引く時期:本葉が1~2枚の時期
・定植:最初の花が咲いたことを目安に。
株間は50cm(プランター35cm)
・水やり:鉢土の表面が乾いたらたっぷり
・肥料:元肥えおよび様子を見ながら追肥
====================
ミニトマト(レジナ)は、発芽・生育適温が20℃前後です。
夜間が10℃を下回らない限り、ずっと屋外管理。(屋根在り)
水を与えるときは、苗の根元周りに水を与えています。
本葉がしっかり出てきたので、液体肥料は数日に一度与えています。
※液体肥料は、HYPONeX社の「PLANT FOOD」(注①)の1000倍希釈濃度
ミニトマト(レジナ) 基本事項
====================
・発芽適温(地温):20℃
・生育適温:20~30℃
・種蒔き時期:温暖地 3~4月、
・収穫期:6/下~10/中
開花後35日ぐらいで収穫
・発芽までの日数:4~6日
・置き場所:日当たりの良い室内など
・種蒔き:ポットに種を2~3粒まく
・間引く時期:本葉が1~2枚の時期
・定植:最初の花が咲いたことを目安に。
株間は50cm(プランター35cm)
・水やり:鉢土の表面が乾いたらたっぷり
・肥料:元肥えおよび様子を見ながら追肥
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注意①使用している肥料「HYPONeX社のPLANT FOOD」について
これは水穀栽培でも使用可能で、水穀栽培時は1000倍希釈での使用が推奨されています。
溶液は1週間に1度交換とありますが、新鮮な方が植物の成長が良いので、2~3日に1回は交換するようにしています。 ※光が当たる(入る)状況だと、水に藻(?)なども生えてくるので。
交換した溶液は捨てるものもったいなので、他の植物に与えています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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