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こんにちは。
今日は昨日に続きミニトマト(レジナ)についてです。
昨日、水耕栽培用に育てている苗ポットが複数苗が植わっていて、このままでは共倒れ!という状態でした。
そこで、間引きおよび植え替えを行いました。
こちらが作業対象です。
左の苗ポットは同じくらいの苗が2つ、右の苗ポットは3株(うち1つは小さい)植わっています。
今日の作業は、苗ポット1つにつき1株にするのと、間引いたものを1つだけ鉢植えにします。
【苗ポットから間引き→鉢植えに】
・左の苗ポットの二株植わっている苗ポットのうちの1つを鉢植えにしました。
【必要なもの】
・植木鉢(5号鉢)
・針金タイプの支柱
・鉢底石(植木鉢の底の穴を塞ぐ)
・赤玉(小粒)
・バーミキュライト
・肥料
【手 順】
1.植木鉢(5号鉢)に、実がなった時用の支柱(?)を取り付ける。
本来支柱はいらないようですが、実がたわわに実った時に、上から吊って支えるためです。
ちょっとドリーミーですが、支柱を差す便利な穴は、このときにしかさせないので。
(土を入れた後では無理)
写真で見るとわかりますが、植木鉢の底に、ちょうどよい穴があります。
2.鉢底石で植木鉢の穴を塞ぎます。
この鉢底石はとても軽いので、軽量化に役立ちます。
注)素手であまり触らない方が良いらしい。
3.土を入れていきます。
鉢底石を用土で隠し、ある程度土を入れたら、間引いた苗を置く。
用土は、赤玉:バーミキュライト=1:1 くらいです。
4.上まで用土を入れる。
苗はまっすぐになるように。
5.水をたっぷり与え、植木鉢の縁に肥料を置く。
水は、植木鉢から出てくる水の濁り(赤茶色の水)が無くなるまで、ジャージャーに与えます。
また、鉢底石は「素手で触らない方がよい」と袋に書いてあるくらいなので、それの洗浄も兼ねています。手に悪いということは、きっと植物の根にとっても悪そうなので。
大量の水で洗い流します。
3本植わっていた苗ポットは、一番小さい苗は間引いて廃棄、1本は新たな苗ポットを作って、植えました。
水耕栽培用は合計4本(2本使用予定、予備2本)です。
結局、苗ポット3つだったのが、植木鉢1個と苗ポット4つになりました。
間引いているはずなのに、増えていますね。。。。
真ん中は廃棄の苗。他に比べるとかなり小さいです。なので心を鬼にして廃棄です。
以上で今日の作業終了です。
〈現在の管理〉
ミニトマト(レジナ)は、発芽・生育適温が20℃前後です。
夜間が10℃を下回らない限り、ずっと屋外管理。(屋根在り)
水を与えるときは、苗の根元周りに水を与えています。
本葉がしっかり出てきたので、液体肥料は数日に一度与えています。
※液体肥料は、HYPONeX社の「PLANT FOOD」(注①)の1000倍希釈濃度
ミニトマト(レジナ) 基本事項
====================
・発芽適温(地温):20℃
・生育適温:20~30℃
・種蒔き時期:温暖地 3~4月
・収穫期:6/下~10/中
開花後35日ぐらいで収穫
・発芽までの日数:4~6日
・置き場所:日当たりの良い室内など
・種蒔き:ポットに種を2~3粒まく
・間引く時期:本葉が1~2枚の時期
・定植:最初の花が咲いたことを目安に。
株間は50cm(プランター35cm)
・水やり:鉢土の表面が乾いたらたっぷり
・肥料:元肥えおよび様子を見ながら追肥
====================
【おまけ】
今日のホームセンターでの戦利品
家にあるふるいの網目が「中目」サイズで、赤玉の細かい粉のような土をふるいで分けると、小さい粒も通り抜けてしまっていました。
なので、最近「細目」のふるいが欲しいと思っていて、今日赤玉の追加ついでに、最寄りのホームセンターへ探しに行きました。
ふるいコーナーに並んでいたのは、お値段¥698のふるい。しかも荒い目・中目・細目のフルセット。そこまでいらないなあと思っていたら、なんと!
右に「錆びているので1枚50円」と、取り換えタイプのふるいの網部分だけ売られていました。確かに、酷いのもありましたが、写真くらいのも結構あります。
もちろん買ってきました。
直径は20cm用で、家にあるふるいよりちょっと大きいですが、十分使えました。
ないよりはずっとずっと快適&経済的です。
ありがとう、コー〇ン。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

ガーデニング初心者ランキング
今日は昨日に続きミニトマト(レジナ)についてです。
昨日、水耕栽培用に育てている苗ポットが複数苗が植わっていて、このままでは共倒れ!という状態でした。
そこで、間引きおよび植え替えを行いました。
こちらが作業対象です。
左の苗ポットは同じくらいの苗が2つ、右の苗ポットは3株(うち1つは小さい)植わっています。
今日の作業は、苗ポット1つにつき1株にするのと、間引いたものを1つだけ鉢植えにします。
【苗ポットから間引き→鉢植えに】
・左の苗ポットの二株植わっている苗ポットのうちの1つを鉢植えにしました。
【必要なもの】
・植木鉢(5号鉢)
・針金タイプの支柱
・鉢底石(植木鉢の底の穴を塞ぐ)
・赤玉(小粒)
・バーミキュライト
・肥料
【手 順】
1.植木鉢(5号鉢)に、実がなった時用の支柱(?)を取り付ける。
本来支柱はいらないようですが、実がたわわに実った時に、上から吊って支えるためです。
ちょっとドリーミーですが、支柱を差す便利な穴は、このときにしかさせないので。
(土を入れた後では無理)
写真で見るとわかりますが、植木鉢の底に、ちょうどよい穴があります。
2.鉢底石で植木鉢の穴を塞ぎます。
この鉢底石はとても軽いので、軽量化に役立ちます。
注)素手であまり触らない方が良いらしい。
3.土を入れていきます。
鉢底石を用土で隠し、ある程度土を入れたら、間引いた苗を置く。
用土は、赤玉:バーミキュライト=1:1 くらいです。
4.上まで用土を入れる。
苗はまっすぐになるように。
5.水をたっぷり与え、植木鉢の縁に肥料を置く。
水は、植木鉢から出てくる水の濁り(赤茶色の水)が無くなるまで、ジャージャーに与えます。
また、鉢底石は「素手で触らない方がよい」と袋に書いてあるくらいなので、それの洗浄も兼ねています。手に悪いということは、きっと植物の根にとっても悪そうなので。
大量の水で洗い流します。
3本植わっていた苗ポットは、一番小さい苗は間引いて廃棄、1本は新たな苗ポットを作って、植えました。
水耕栽培用は合計4本(2本使用予定、予備2本)です。
結局、苗ポット3つだったのが、植木鉢1個と苗ポット4つになりました。
間引いているはずなのに、増えていますね。。。。
真ん中は廃棄の苗。他に比べるとかなり小さいです。なので心を鬼にして廃棄です。
以上で今日の作業終了です。
〈現在の管理〉
ミニトマト(レジナ)は、発芽・生育適温が20℃前後です。
夜間が10℃を下回らない限り、ずっと屋外管理。(屋根在り)
水を与えるときは、苗の根元周りに水を与えています。
本葉がしっかり出てきたので、液体肥料は数日に一度与えています。
※液体肥料は、HYPONeX社の「PLANT FOOD」(注①)の1000倍希釈濃度
ミニトマト(レジナ) 基本事項
====================
・発芽適温(地温):20℃
・生育適温:20~30℃
・種蒔き時期:温暖地 3~4月
・収穫期:6/下~10/中
開花後35日ぐらいで収穫
・発芽までの日数:4~6日
・置き場所:日当たりの良い室内など
・種蒔き:ポットに種を2~3粒まく
・間引く時期:本葉が1~2枚の時期
・定植:最初の花が咲いたことを目安に。
株間は50cm(プランター35cm)
・水やり:鉢土の表面が乾いたらたっぷり
・肥料:元肥えおよび様子を見ながら追肥
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【おまけ】
今日のホームセンターでの戦利品
家にあるふるいの網目が「中目」サイズで、赤玉の細かい粉のような土をふるいで分けると、小さい粒も通り抜けてしまっていました。
なので、最近「細目」のふるいが欲しいと思っていて、今日赤玉の追加ついでに、最寄りのホームセンターへ探しに行きました。
ふるいコーナーに並んでいたのは、お値段¥698のふるい。しかも荒い目・中目・細目のフルセット。そこまでいらないなあと思っていたら、なんと!
右に「錆びているので1枚50円」と、取り換えタイプのふるいの網部分だけ売られていました。確かに、酷いのもありましたが、写真くらいのも結構あります。
もちろん買ってきました。
直径は20cm用で、家にあるふるいよりちょっと大きいですが、十分使えました。
ないよりはずっとずっと快適&経済的です。
ありがとう、コー〇ン。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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