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こんにちは。
今月の作業:
・追肥
肥料を切らさないように、生育に合わせて増やす。
最初は窒素分の多いもの、十分大きくなったらリン酸分の多いものにすると花付が良くなる。
・水やりは、葉の量が増えると水分の蒸発が活発になります。水切れに注意。
・茎が旺盛に伸びるので、目標とする形に誘引する。
関連記事:パッションフルーツの育て方
ここまで読んでいただきありがとうございました。
いつもありがとうございます。
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5月7日に、パッションフルーツで害虫アザミウマが見つかりました。
そのため、あまり使用したくはないですが殺虫剤のオルトランを使用ました。
その後はというと、今のところ新たな来襲はありません。
5月7日の時は、葉の量(と茎の長さ)はこのくらいでした。
5月7日撮影 |
無理に枠に合わせて曲げると茎が折れてしまいそうでした。
それが今日では枠に合わせて曲げることができています。
行灯仕立てらしくなってきました。
5月20日撮影(鉢の向き反対ですね。。) |
パッションフルーツは頂点優勢なのか、茎の先の方にある新芽の方が、伸びが良いです。
肝心の新芽部分はというと
アザミウマの被害による、葉のシミのような傷、ひきつれは無いように思われます。
ひとまず安心です。
花芽が葉の付け根に何か所かついています。
※花芽は1つの葉の根元に1つ付きます。
こちらは比較的、低いところに新芽が付いている株です。
伸びている枝の数は3本あります。
経験上、枝を下に向けると伸びが悪くなるので、なるべく低く低く巻いていくようにしています。
3本伸ばしている茎のうち、2つで花芽の形成が確認できています。
茎の長さがある程度の長さになると、花芽が付き始めるように思います。
花芽のついている茎の長さは、70~80cmくらいあります。
もう一つ別の株です。
こちらは、上に伸びている茎の勢いが強いです。
他の新芽もようやく伸び始めた感じですが、かなり成長に差があります。
行灯仕立てらしく巻くことはできているのですが、巻きが上にまで到達しているので、何とか下の方に巻き直したいところです。
この株も、一番伸びている茎の先端にはこのように花芽が付き始めました。
新しい葉の状態も、傷やひきつれなどの状態はありません。
●パッションフルーツの作業時期
月別作業(パッションフルーツ) |
・追肥
肥料を切らさないように、生育に合わせて増やす。
最初は窒素分の多いもの、十分大きくなったらリン酸分の多いものにすると花付が良くなる。
・水やりは、葉の量が増えると水分の蒸発が活発になります。水切れに注意。
・茎が旺盛に伸びるので、目標とする形に誘引する。
関連記事:パッションフルーツの育て方
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