注目の投稿
こんにちは。
先日6月2~4日の日程で、富山県の立山に行ってきました。
6月2日:
車で大阪を出て、名神から北陸道へ。
休憩をどこで取ろうかと考え、賤ヶ岳か南条か。
いつも賤ヶ岳で休憩をとっているので、たまには別の所でと南条SAに。
南条SAは福井県にあるサービスエリア。
福井県と言えば恐竜。南条SAには恐竜スポットがあります。
建物の壁を突き破ったように書かれているものや、
恐竜博士がベンチに座っていて、隣に座ることのできるスポットなどあります。
休憩を取った後、北陸道を福井県・石川県を通過し、富山県の立山ICで高速を降ります。
IC近くのイオンで夕食、および明日の朝食の食材を買い、立山駅の方へ走ります。
途中、車から立山や北アルプスの山並みが見えてきます。
テンションが上がります。
立山駅に到着し、取敢えず明日の始発と売り場が開く時間を確認。
※6/3は、始発は7:00、売り場は40分前の6:20に開きます。
駅前の樹にはLEDのイルミネーションが、綺麗です。
立山駅前の無料駐車場に車を止め、明日に備えて早い目に就寝。
始発で室堂に行きたいので、明日は4時起きです。
========================================
6月3日
無事に朝起きて、朝食や準備を済ませ、6時20分には売り場に。
立山駅から立山の室堂に行くには、ケーブルカーと高原バスに乗っていきます。
売り場では、行きのケーブルカーの時間を指定し、立山⇔室堂の往復乗車券を購入します。
立山駅には、このような撮影スポットが。
改札はこんな感じ。
改札の始まる時間は、乗車時間の5分前。
時間があるときは、改札横にあるお土産屋さんを見るのも。
乗車の時間になり、ホームへ。
ケーブルカーは1両編成。
ホームは階段状なので、躓かないように注意。
車両の中も階段状です。
このケーブルカーには、客車の前に大きな貨車が付いています。
黒部ダム建設の時の資材の一部を運んだもの。
今でも、これで資材とか、お客の大きな荷物を運びます。現役です。
ケーブルカーは7分間で立山駅から美女平駅に到着、あっという間です。
着いたら次は高原バスへ。
行きの高原バスは、各座席にUSB端子のあるバス。
※USBがないバスもあります。帰りのバスにはありませんでした。
今回はテント泊。携帯電話を途中で充電する方法は、持っていくバッテリーからしかありません。携帯はギリギリまで充電しておきます。
途中、見どころとして
ルートの中で最大の立山杉(樹齢300年以上、幹回りが10m位)や、
ちょっと日の加減で見えにくいですが、落差日本一の称名滝などがあります。
今は、雪解けで水が多い季節なので、称名滝の横にもう一つ滝が出現しています。
他にも、バスから見えるブナの林や、弥陀ヶ原の景色などもおススメです。
室堂近くまで上がって来ると、
登山者の憧れの山、剱岳が見えます。
今日も良く見えてます。
室堂バスターミナル直前にある「雪の大谷」。
今年は最初16mあり、現在は11m。最高地点はバスよりも高い雪の壁です。
取敢えず、行きはバスの中から見るだけ。
バスターミナルから歩いていくことができ(400~500mくらいなので)、帰りに行ってみるとします。
9時前に室堂バスターミナルに到着です。
取敢えず、今日はここまで。
続きはまた明日書きます。
ここまで読んで頂きありがとうございます。

登山・キャンプランキング
先日6月2~4日の日程で、富山県の立山に行ってきました。
6月2日:
車で大阪を出て、名神から北陸道へ。
休憩をどこで取ろうかと考え、賤ヶ岳か南条か。
いつも賤ヶ岳で休憩をとっているので、たまには別の所でと南条SAに。
南条SAは福井県にあるサービスエリア。
福井県と言えば恐竜。南条SAには恐竜スポットがあります。
建物の壁を突き破ったように書かれているものや、
恐竜博士がベンチに座っていて、隣に座ることのできるスポットなどあります。
休憩を取った後、北陸道を福井県・石川県を通過し、富山県の立山ICで高速を降ります。
IC近くのイオンで夕食、および明日の朝食の食材を買い、立山駅の方へ走ります。
途中、車から立山や北アルプスの山並みが見えてきます。
テンションが上がります。
立山駅に到着し、取敢えず明日の始発と売り場が開く時間を確認。
※6/3は、始発は7:00、売り場は40分前の6:20に開きます。
駅前の樹にはLEDのイルミネーションが、綺麗です。
立山駅前の無料駐車場に車を止め、明日に備えて早い目に就寝。
始発で室堂に行きたいので、明日は4時起きです。
========================================
6月3日
無事に朝起きて、朝食や準備を済ませ、6時20分には売り場に。
立山駅から立山の室堂に行くには、ケーブルカーと高原バスに乗っていきます。
売り場では、行きのケーブルカーの時間を指定し、立山⇔室堂の往復乗車券を購入します。
立山駅には、このような撮影スポットが。
改札はこんな感じ。
改札の始まる時間は、乗車時間の5分前。
時間があるときは、改札横にあるお土産屋さんを見るのも。
乗車の時間になり、ホームへ。
ケーブルカーは1両編成。
ホームは階段状なので、躓かないように注意。
車両の中も階段状です。
このケーブルカーには、客車の前に大きな貨車が付いています。
黒部ダム建設の時の資材の一部を運んだもの。
今でも、これで資材とか、お客の大きな荷物を運びます。現役です。
ケーブルカーは7分間で立山駅から美女平駅に到着、あっという間です。
着いたら次は高原バスへ。
行きの高原バスは、各座席にUSB端子のあるバス。
※USBがないバスもあります。帰りのバスにはありませんでした。
今回はテント泊。携帯電話を途中で充電する方法は、持っていくバッテリーからしかありません。携帯はギリギリまで充電しておきます。
途中、見どころとして
ルートの中で最大の立山杉(樹齢300年以上、幹回りが10m位)や、
ちょっと日の加減で見えにくいですが、落差日本一の称名滝などがあります。
今は、雪解けで水が多い季節なので、称名滝の横にもう一つ滝が出現しています。
他にも、バスから見えるブナの林や、弥陀ヶ原の景色などもおススメです。
室堂近くまで上がって来ると、
登山者の憧れの山、剱岳が見えます。
今日も良く見えてます。
室堂バスターミナル直前にある「雪の大谷」。
今年は最初16mあり、現在は11m。最高地点はバスよりも高い雪の壁です。
取敢えず、行きはバスの中から見るだけ。
バスターミナルから歩いていくことができ(400~500mくらいなので)、帰りに行ってみるとします。
9時前に室堂バスターミナルに到着です。
取敢えず、今日はここまで。
続きはまた明日書きます。
ここまで読んで頂きありがとうございます。

登山・キャンプランキング