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ミニトマト(レジナ)の育て方 ~水耕栽培セットへの支柱の設置及び吊るし作業~

こんにちは。
作業が終わったミニトマト(レジナ)
今日は先日作業する必要があると感じた、水耕栽培のミニトマトの支柱設置および吊るし作業を行いました。

【必要なもの】
・針金支柱(曲がるもの) ・・・2本
 ※使用したのは長さ100cm
・針金入りビニール紐
 ※よく園芸で支柱などに植物を固定するときに使用するもの
・太い目の紐 ※植物を吊るして固定(支える)用


【手  順】
上:支柱全体、 下:支柱アップ
使用した支柱です。
針金に緑のビニールが被せてあるものです。
長さは100㎝のものです。(フローリングの板は幅10㎝です)

支柱の端をL字に曲げておきます。
これは、セットするケースの穴から、支柱が抜けないようにするためです。

支柱の端4か所(端2か所×2本)を曲げたものを、ケースにセットする。
端を四隅に合わせ、針金を曲げます。
※水耕栽培のミニトマトで使用しているのと同じ容器(ケース)です。
端がいれものの対角線になるように、入れています。

支柱をいれた状態です。この状態で支柱に曲げ癖を付けます。
次に支柱2本を真ん中で固定します。

使用したのは針金入りビニール紐(右下)です。
※園芸などで植物を支柱などに固定するのに使用されているものです。
 ダイソーで購入のもの。
これを右上のように、ビニール紐で止めています。

実際の水耕栽培セットの方へ設置しました。
ケースの内側に張っているアルミホイルを破かないように注意しながらセットします。
針金の端を曲げているので、底の穴から支柱が抜ける心配は少ないです。

支柱をセットしたら、ミニトマトを支柱に吊るします。
使用したのはこの紐です。
なるべく「面」で支えたいので、紐は太い方がいいです。
※これが家で一番太い紐でした。

これを適当な長さに切って、葉の付け根に通して支えるようにします。
花や実に当たって傷つけないように気を付けます。
又、紐を巻きつけるなどして、茎を紐で締め付けないようにも気を付けます。
支えている所アップ
通した紐の端を支柱の上で結んで、ミニトマトを吊るします。
1株ずつ吊るし、支えます。
これで支柱の設置作業および吊るし作業終了です。
※右は先日設置した鉢植えの方です。
成長して大きくなり、支えが足りなくなったら、支える箇所を増やします。

以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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