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こんにちは。
株は行灯仕立てを考えています。
仕立てのイメージです。高さは1m(100cm)で考えています。
●ドラゴンフルーツの仕立て方(鉢植え)
1.1本の茎を上に伸ばす。主茎になります。
2.主茎が1mほどに成長したら、先端を摘芯する。
※摘芯することで、茎が太るのと、脇芽が出てくる。
3.切り口から脇芽が数本伸びてくるので、ある程度伸ばしたら、支柱の天井で折り返すように下垂させる。
茎をのばしている途中は、色々な場所にでてくる新芽はすべて切り取る。
鉢のサイズは、最終的には7~10号鉢くらいにする。
冬の寒さで万が一メインの株がダメになった時の予備として作っています。
全部で4株作成しました。
8月24日のブログでは、順調に伸びていたと報告していました。
その後、風の強い日があり、なんとメインの鉢植えが倒れる事態に。
※支柱が6号鉢に対して高さがある為、倒れやすかった。
幸い、鉢植えの方は被害がなかったのですが、挿し穂の方に支柱があたって、2つの挿し穂の新芽を折ってしまいました。
切ってよいものか迷ったので、取敢えずそのままにしています。
無事だった方の一つが、新芽(新茎)が太くなり始めました。
そろそろ支えないと、自重で折れそうです。
水やりは、発根をうながすために、完全に表面が乾いてから、水を与えています。
●管理状況
置き場所:日なた(午後からは、ベランダの屋根越しの光に。若干減光されています)
水やり:表面が乾いていから。
肥 料:置き肥を控え目に。
関連記事:ドラゴンフルーツの育て方 ~基本と作業~
参考になれば幸いです。
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スーパーで買ったドラゴンフルーツから、種を取って育てて3~4年目。
仕立て方がいまいちだったのか、花芽が付かなかったので、現在やり直し中です。
目標の高さに届いたので、その報告です。
【目次】
1.ドラゴンフルーツが目標の100cmの高さに。
2.ドラゴンフルーツの仕立てかた(おさらい)
3.挿し穂で作成した予備の苗の現状
4.ドラゴンフルーツの月別作業について
1.ドラゴンフルーツが目標の100cmの高さに。
【新芽を2本伸ばしている方】
8月24日時点で、新芽の高さが90cmになり、あと一息の所まできていました。
それから半月が経ち、ついに目標の100cmに到達しました。
判りづらいので、先端部分をズームです。
100cmのバーをついに越しました。
●茎を目標まで伸ばす→次は摘芯作業
目標の高さまで伸ばしたら、次の作業は「摘芯」です。
摘芯することで、茎を太らせ、脇芽が何個か出るようにします。
100cm+αの位置で、茎の先を切り、摘芯します。
もう一本の方も、同じように摘芯を行います。
摘芯後は、ふらつかないように、ビニール帯で固定します。
この後は、この部分から伸びる脇芽をある程度伸ばします。
ある程度伸ばしたら、下に誘引し、イメージする形にします。
【新芽を1本伸ばしている方】
もう一つの鉢植えです。
先に100cmになった方は、根元から直接上まで伸びましたが、こちらは、途中で一旦止まり、そこからさらに新芽が伸びた形です。
90cmの所まで来たので、こちらも近いうちに、目標の100cm到達→摘芯作業を行えそうです。
●管理状況(2つの鉢植えとも)
置き場所:ベランダの壁際で、手すりに支柱を固定。
朝は上の方しか光が当たりませんが、昼頃から全体に当たります。
水やり:表面が乾くか乾かないかで与えています。
頻度は1~2日に1回程度
肥 料:置き肥を規定量(9月の追肥)
それとは別に、1週間に1回程度の液肥。
剪 定:伸ばしている新芽以外は摘芯。
2.ドラゴンフルーツの仕立てかた(おさらい)
ドラゴンフルーツの仕立てかたのおさらいです。株は行灯仕立てを考えています。
仕立てのイメージです。高さは1m(100cm)で考えています。
●ドラゴンフルーツの仕立て方(鉢植え)
1.1本の茎を上に伸ばす。主茎になります。
2.主茎が1mほどに成長したら、先端を摘芯する。
※摘芯することで、茎が太るのと、脇芽が出てくる。
3.切り口から脇芽が数本伸びてくるので、ある程度伸ばしたら、支柱の天井で折り返すように下垂させる。
茎をのばしている途中は、色々な場所にでてくる新芽はすべて切り取る。
鉢のサイズは、最終的には7~10号鉢くらいにする。
3.挿し穂で作成した予備の苗の現状
仕立て直ししたときに切った茎を、挿し穂に利用しています。冬の寒さで万が一メインの株がダメになった時の予備として作っています。
全部で4株作成しました。
8月24日のブログでは、順調に伸びていたと報告していました。
その後、風の強い日があり、なんとメインの鉢植えが倒れる事態に。
※支柱が6号鉢に対して高さがある為、倒れやすかった。
幸い、鉢植えの方は被害がなかったのですが、挿し穂の方に支柱があたって、2つの挿し穂の新芽を折ってしまいました。
切ってよいものか迷ったので、取敢えずそのままにしています。
無事だった方の一つが、新芽(新茎)が太くなり始めました。
そろそろ支えないと、自重で折れそうです。
水やりは、発根をうながすために、完全に表面が乾いてから、水を与えています。
●管理状況
置き場所:日なた(午後からは、ベランダの屋根越しの光に。若干減光されています)
水やり:表面が乾いていから。
肥 料:置き肥を控え目に。
4.ドラゴンフルーツの月別作業
月別作業-ドラゴンフルーツ |
参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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