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ギプス生活:20日目、ギプス外しました

こんにちは。
人生初のギプスをしたのが、20日前。
ついに、外す日が来ました。
写真は、外す前の記念に、病院へ行く前に撮影しました。

ダーさんに、車で病院に連れていってもらいます。
あまり松葉杖を使って移動していないので、松葉杖はほとんど上達していません。
移動していると、筋力が付いて上手になるそうなのですが、安静第一なので、ほぼお家。

受付に診察券を出し、待つこと10分くらい?
呼ばれて、ダーさんとともに診察室へ。

お医者:じゃあ、ギプス外すね。台の上に座って。
私:はい。

お医者の先生が取り出したのが、下の様な機械。
※さすがに病院で写メ撮るわけにいかないので、ネットで類似の機械を探して、写真をお借りしました。モノタロウのHPより写真をお借りしました。
ギプスを切るのに使うので、当然こんな機械と思っていましたが、さすがに緊張します。
緊張に気が付いた先生は、

お医者:あ、これ、刃が回るわけではないから。振動するだけだから大丈夫。

そう言って、作動させて、自分の手に軽く当てて見せます。
本当に、切れません。

私&ダーさん:へー。

どう見ても、回転ノコみたいに回って切ると思いましたよ。
それを見て一安心。
切断作業が開始されます。
振動で切るので、ギプスにあたるとなかなかの音がします。

【ギプスカッターって?】
鋸歯状の刃を有するブレードを往復運動させると、ギプスのような硬いものを選択的に切断できる。
足に巻いている綿などは、ギプスが足と擦れるのを防ぐほか、切断時には切れないので、刃があたって怪我するのを防ぐことが出来る。


あっという間に、ギプスに切れ目が入り、外すことが出来ました。

お医者:じゃあ、レントゲン撮ろうか。

レントゲン室に向かうのですが、左足も使って歩くのは20日ぶり。
まだ少し痛みもあり、「どうやって歩くんだっけ?」、結局、ギプスがあるときと同じように、左足は完全に浮かせた歩き方に。

レントゲンの結果、つながってきていて、骨の所を押しても痛みもないので、両足で歩いても良いことに。
ただし、歩くときは、左足にMAXの負担がかからないように、松葉杖付で。
歩く速度もゆっくりで。

次は、1か月後に診察ということで、リハビリとか特にないみたいでちょっと拍子抜け。
そんなもんなのか。

家に戻って、ギプスの無くなった足を取ってみたのですが、酷いですね、、、
明らかにまだ腫れが残っていて、打撲の跡なのか、青黒いです。

ギプスは取れても、まだまだ完治まではかかりそうです。
本当に、折れやすい場所は、ちょっとしたことで骨は折れます。
皆さま、お気を付けください。


今日はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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