残った根元で再生奴葱を育て始めました。：植え付け～1週間

タイトル：残った根元で、再生奴葱を育て始めました。：植え付け～1週間

こんにちは。
奴葱を使うことがあったので、根元を植えて、再生奴葱を育てることにしました。
小口に切ったものは何かと使うので、植えました。

１．植え付けについて：4月6日作業
２．植え付けから1週間後の様子

１．植え付けについて：4月6日作業

使用した奴葱の根元はこちら。
根元を4~5cm程残しています。
今回は十分に根っこも出ているので、根出しは必要ありません。

今回は、6号（角型）植木鉢に植えました。
根元は、1時間ほど水に付けて十分給水させたのち、植え付けました。

切り口に土がなるべくつかないように、植え付けます。
半分くらい（2~3cm程度）土に埋めました。

ちょうど、16本あったので、4×４の等間隔で植えました。

植え付けから1週間ほどは、水のみで。
その後、液体肥料などを徐々に本格的に与え始めます。

●奴葱の植え付けについて
・用土は、赤玉＋バーミキュライト１：１程度に混合したもの。
・肥料は、この時点では入れていません。
　置き肥および液体肥料を一週間後くらいから与え始めます。
・植え付け後、数日間は半日ほど日の当たる場所におきます。
　それ以降は日当たりの良いところに置きます。
・水やりは、土の表面が乾いたらたっぷり与えます。
　乾燥気味が好き（ネギは乾燥には強いが過湿には弱い）です。
　過湿気味にならないように注意します。

２．植え付けから1週間後の様子

こちらは、植え付けから1週間後の様子です。
新しく伸びた部分は3~4cm程あります。　※濃い緑色の部分。

斜めから見た様子。
普通のネギや白葱に比べるとかなり細くて頼りない感じがします。

植え付け時と比べると、このような感じです。

植え付けの時は全くなかった緑の葉の部分がしっかりと出ているのがわかります。
液体肥料を週一回程度与え、別途置き肥もします。

置き肥：緩効性化成肥料のマグァンプK、液体肥料：水耕栽培でも使用できるHyponex社のPLANT FOOD（1000倍希釈）を予定しています。
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本日は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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