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こんにちは。
先日は100均のグッズを利用した容器で水菜を育て、収穫しました。
今日は、その水菜と並行して育てていた「ほうれん草」についてです。
【目次】
1.種まき
2.種まきから2週間後
3.収穫および食べる
4.おまけ:担々麺レシピ
1.種まき
種まきは、水菜の時と同様に行いました。スポンジを3㎝角に切り、十字に切り込みを入れます。
切れ込みのところに種をはさみ、写真のようにトレーに並べます。
最後に、スポンジにしっかりと水を含ませたらOKです。
濡れた新聞紙やペーパータオルを被せると、乾燥を防げます。(私は濡れペーパータオルを乗せていました)
ピンクのスポンジの方が、今回植えたほうれん草です。
育てる品種は、生食で食べてもアクが少なくて食べやすい「サラダほうれん草」という品種です。
ダイソーで2袋100円(税抜)でした。
ちなみに、水菜の栽培の様子はこちら
2.種まきから2週間後
種まきから1週間ほどで種から芽が出てスポンジの上に出てきます。
これをニッパーなどで左半分のように穴を作ってあります。
適度な感覚をあけて穴をあけます(合計で14個あけました)
ここに、遮光のためのアルミホイルを両面テープなどで貼っておきます。(光が入ると須高栽培の溶液に藻などが生えやすくなるため、それを抑えるために遮光します)
この容器の下には、トレーを置いています。サイズがほぼ同じなので、底が宙に浮いた形になっています。
トレーの深さはそれほど必要ないです。
セットしてしばらくは水をトレーに入れますが、本葉が2,3枚になったら水耕栽培用の溶液を入れます。
私の場合は、HYPONEX社の「PLANT FOOD」1000倍希釈を入れています。
溶液は1㎝くらいの深さで、あまりたくさんは入れていません。
夏などもし水の減りが早く、完全になくなるのであれば、一日量になるように深さを増やします。(育てたのが10月からだったので、このくらいで十分でした)
3.収穫および食べる
このサイズには大体1か月半ほどで育ちました。
4.おまけ:担々麺レシピ
上の写真の担々麺のレシピです。
【材料】(4人分)
・ひき肉 200g
ねぎ みじん切り 適量
1.鍋にひき肉と(A)の材料を入れ、ひき肉がそぼろ上にしっかり火が通るまで炒める。
2.(1)に(B)の調味料を入れ、味をつける。
3.(2)に(C)を入れ、ひと煮立ちさせる。
後は、中華麺を湯がいて器に入れて、付け合わせの具に茹で卵や、ほうれん草の湯がいたものを用意して食べます。
よく、ごまやピーナッツバターなどでコクを出しますが、このレシピは「ごましゃぶのたれ」でコクを出しています。
本日は以上です。
そんな大層な栽培セットでなくても、簡単に楽しめるので、ぜひ水耕栽培で自家製野菜を楽しんでくださいね。
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