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小笠原父島散策 ~圧巻の展望、ウェザーステーションへ~

 こんにちは。

2011年に世界自然遺産として登録された小笠原諸島父島は、360度美しい海に囲まれています。展望台からは、遥か彼方まで美しい海を眺めることができます。


今日は、二見港からもほど近く、観光客が一番訪れるであろう、そして島民にも人気の展望台の「ウェザーステーション」に行ってきました。


【目次】

1.ウェザーステーションってなんでいうの?

2.ウェザーステーションまでの道のり

3.ウェザーステーションの建物と展望

4.アクセス、設備



1.ウェザーステーションってなんでいうの?

1.ウェザーステーションってなんでいうの?

ウェザーステーションは、父島でおそらく一番有名な展望台です。
おがさわら丸の着岸する二見港から、2kmちょっと。歩くとちょっと大変ですが、レンタルの電動アシスト自転車や、バイクがあるとすぐ行ける距離にあります。

ここには以前、気象庁の観測所が置かれていたので「ウェザーステーション」と呼ばれています。
今でも、津波地震観測所が、昔の豪(ごう)と思われる場所に設置されています。

展望テラスからは、もちろん海を眺めるもよし。夕日や星空を眺めるのもよし。季節によっては、ここからホエールウォッチングもできます。

観光客は勿論、島に住む島民も、夕日やクジラを見にやってきます。

2.ウェザーステーションまでの道のり

2.ウェザーステーションまでの道のり

ウェザーステーションまでは、ここからずーっと上ったところにあります。
(ウェザーステーションの標高は150mくらい)
この位置から1100m先にあります。
ここを左に曲がると、あとは一本道です。

斜度は10%と標識に書いてあるので、そこそこ急ですが、電動アシスト付き自転車で頑張って上がれるくらいです。

登り始めてから、体感で道のりの半分くらいの場所。
ここから二見港を見下ろせます。

さらに上っていくと、このような砲台跡入口の看板が道路わきに出てきます。
父島には、太平洋戦争時に要塞が置かれました。ここに限らず、あちこちに戦跡が見られます。
ここまで来たらもうすぐです。

何かのアンテナの足元には、砲台長が射撃指揮した場所の跡と説明のパネルがあります。

順番が前後しますが、ウェザーステーションの駐車場手前には、この砲台跡全体を説明したパネルもあります。

砲台長跡を少し行くと、薄黄色の建物があります。
兵器格納庫跡で、戦後にこの色に彩色されました。
戦後は、気象庁が高層気象観測所として利用していました。

この緩やかに曲がった道を少し上ると、

到着ですーー。

3.ウェザーステーションの建物と展望

3.ウェザーステーションの建物と展望
建物は木造で、屋根とベンチの椅子があります。
周りは座るのにも便利な段々になっています。

展望台には、階段(向かって左)とスロープ(向かって右)で上がることができます。

階段横には、この一帯の三日月山園地の案内図と、ここでよく見られるイルカ・クジラについての説明が書いてあります。

ザトウクジラのシーズンは12~5月で、ベストシーズンは2~4月です。
早く見たいものです、待ち遠しいです。

展望台からの眺めです。
波と風と、自然の音だけが聞こえます。


母島側。
どこまでも水平線です。
ここにクジラなどが来ると、肉眼でもわかるそうです。(できれば双眼鏡など推奨)
立派なホエールウォッチングが可能です。
ちなみに、下の写真に見えている右下のパネルは、ザトウクジラのいろいろな仕草が説明してあります。

どこまでも続く水平線、必死に探してみましたが、今日は見えませんでした。

天気が良くて、水平線あたりがよく見える日には、このように母島(約40km離れている)が見えます。


4.アクセス、設備

4.アクセス、設備

所在地:東京都小笠原村父島
設 備:駐車場 有り
    トイレ 有り
徒歩でいけないことはない距離(二見港から2kmちょっと)ですが、電動アシスト付き自転車、またはバイクなどがあると便利です。
島内で借りることが可能です。

Map

本日はここまでです。 
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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