雪多く残るライチョウの国、立山へ ～2日目：一の越山荘から雷鳥荘までライチョウ探し～

  こんにちは。

左：岩の上のライチョウ、右：一の越山荘でコーヒーブレイク

5月中旬にまだ雪が多く残る、ライチョウの国　立山（室堂）へ行ってきました。

2日目は、一の越山荘までなんとか登り、そのあとは雷鳥荘あたりまで、ひたすらライチョウ探しをしていました。

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＜目次＞

１．2日目のライチョウ

２．一の越山荘へ（2日目のルート）
３．2泊目の食事

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１．2日目のライチョウ

一の越山荘に向かうとき、戻るとき、雷鳥荘に向かう道。
何度も雷鳥を見ることができました。

左：ライチョウ、　右：財善童子（ﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄよりスキャン）

一の越山荘に向かうときに見たライチョウ。
こちらを見ながら歩く姿が、誰かに似ている。
奈良県にある阿倍文珠院にある「財善童子」になんとなくにてませんか？

道わきにあった岩の上に乗ったときに撮影。
岩の上に登ったライチョウは絵になります。

立山のライチョウは昔から信仰の対象（神様の使い）として大切にされてきました。
そのため、こちらが追いかけたり脅かしたりしなければ、人を気にせず目の前を歩いて行ったりします。

砂浴びをするライチョウのメス（動画10秒くらい）

２．一の越山荘へ

2日目は朝食後、朝8時ごろに出発。
雪原は、カチカチに凍ることはありませんでしたが、せっかく持って行ったので、アイゼン装着で歩きました。

夏なら遊歩道以外を歩くと、高山植物を踏みつけてしまいますが、今はすべてが雪原の下。
赴くまま好きなルートで行けます。
（ピンクが今回歩いたルート。夏道は薄紫のルート）

標高2700ｍにある一の越山荘。
私は今回はここまで。

休憩するために中に入ります。
風がないだけでずいぶん暖かい。
場所代代わりに、コーヒー(\300）を頼みました。

温かいコーヒーが体に嬉しいです。

３．2泊目の食事

昼食は、どん兵衛（うどん）でした。

・2泊目(2日目）夕食

メインのみぞれ豚鍋

・2泊目（3日目）の朝食

ヨーグルトのソースが昨日と違って、今日はブルーベリーでした。


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本日は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。