雪多く残るライチョウの国、立山へ ～3日目：みくりが池周辺は今日もライチョウ祭り開催中～

 こんにちは。

左：雪の上を歩くライチョウ夫婦、　右：雪の大谷案内

5月中旬にまだ雪が多く残る、ライチョウの国　立山（室堂）へ行ってきました。
3日目、今日もライチョウをいっぱい見られました。

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＜目次＞

１．今日のライチョウ
２．今日のルート
３．雪の大谷
４．3日目昼食（黒チャーシューラーメン）
関連記事：1日目、2日目

１．今日のライチョウ

3日目、今日は午前中みくりが池周辺を中心にライチョウ探しをしました。

ライチョウの足には、モフモフの毛が生えています。
ライチョウの学名は「Lagopus muta」。
「Lagopus」は”長い毛をもったウサギのような足”を意味しています。

岩に乗ったライチョウはいつ見てもいいです。

ライチョウ夫婦、揃って岩の上に。
10人以上がこの場にいましたが、当然この場は大撮影会開催状態に。

この後、雪の上を4~500mほど歩いて移動。

ライチョウのフレッシュ足跡。

途中、雪上車の道を横断したり、オスメスの間が離れたり、見守りながらついていきました。結構歩くのが早いのにはびっくりしました。

ライチョウも、たまにはドジも踏みます。（10秒動画）

２．今日のルート

ミクリガ池の「池」の字くらいから右下の端まで、ライチョウ見守り隊してました。

（ログは午前中移動した分のみ）

３．雪の大谷

室堂のバスターミナルから、雪の大谷を歩いて見に行くことができます。
建物を出るとすぐに、除雪に使用した車両が展示されています。
大きい！

今年は、4月の開通当時18mの積雪があり、5/22時点で14mの積雪がありました。

小さく見えているの人と比べると、その厚さがよくわかります。

４．3日目昼食（黒チャーシューラーメン）

3日目のお昼ご飯は、みくりが池温泉の食堂で、黒チャーシューラーメンをいただきました。

汁の色が黒いので、醤油味が結構強いのかと思いましたが、全然醤油辛くなく、食べやすい味です。
チャーシューが柔らかく、あっという間に食べちゃいました。

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本日はここまでです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。