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駒ヶ岳神社の素敵な御朱印帳

 こんにちは。

先日、私がスキーをしている間、中央アルプスの千畳敷へ雪山を登りに行っていただーさん。
御朱印をいただくついでに「駒ヶ岳神社の御朱印帳」を買ってきてくれました。


<目 次>


●駒ヶ岳神社の御朱印帳

左:表面、 右:裏面
サイズは縦16cm×横11.3cmの小さいサイズの御朱印帳です。
図柄は、表が駒ヶ岳と紅葉とロープウェイ、裏が雲と駒ヶ岳神社の文字が織りで表現されています。

神社には社務所がない(無人)ので、中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイの頂上駅、千畳敷駅にある「ホテル千畳敷」で購入することが出来ます。(2024年1月時点)
御朱印もこちらでいただけます(書置き)。



●駒ヶ岳神社 御朱印

正月にいただけた、正月限定御朱印。
日付が金文字で、日付が「元旦」です。

こちらが通常版。
日付は、いただいた日付が入ります。
(御朱印帳の最初のページに押されていたもの。)

ちなみに、コロナの時期にいただいた御朱印は、左上の印がアマビエでした。



●駒ヶ岳神社について

標高2612mの駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅を出てすぐにある「駒ヶ岳神社」。

このように可愛らしい神社です。
もちろん無人。
駒ヶ岳神社は、山の神とお称えする「大山衹大神」(おおかみつみのおおかみ)をお祀りしています。日々山の事業と登山者・観光客の安全を見守ってくれています。

建物の上部にある彫り物には、ライチョウが彫られています。
中央アルプスでは2018年に50年ぶりにライチョウの雌が確認されました。この建物が出来た時、ライチョウの姿は見られなかったはずです。モチーフとして彫られた理由が、神の鳥としてなのか、復活してほしいとの願いからなのかわかりませんが、ライチョウ復活プロジェクトのおかげでライチョウが中央アルプスでも見られるようになったので、感慨深いです。
2023年7月末に行ったときに見た、ライチョウ復活プロジェクトで見守り中のライチョウの親子。



●アクセス

住所:長野県駒ケ根市
交通:伊那バス ロープウェイ線「しらび平駅(終点)」で下車し、中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイで「千畳敷駅」へ。千畳敷駅からは徒歩ですぐ。
※ロープウェイのあるしらび平駅は、マイカー規制区内にあるため、車で直接行くことは出来ません。菅の台バスセンター駐車場に車を停め、バスを利用していきます。
<地図>


本日は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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