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鹿児島旅行 ~2日目:坊津(ぼうのつ)でダイビングと地形巡り~

 こんにちは。
2024年9月6日から8日の3日間、鹿児島に旅行に行ってきました。

2日目は薩摩半島にある坊津(ぼうのつ)でダイビングをしました。


ホテルから坊津までは車で1時間ほど。
坊津は、鹿児島県南部にある薩摩半島の西南に位置しています。

今回、坊津にあるダイビングショップ「BLUE WHALE」さんにお世話になりました。
ショップのスタンスとして少人数で、小回りの利くダイビングという感じでした。

小笠原では大人数のことが多かったので、こういうのもいいかなと、選びました。
当日は、だーさんと2人、貸し切りでした。

ダイビングは3ボート、午前2本、昼食をはさんで午後1本でした。
1本の時間は35分前後、最大深度15~25mの深さでした。

2年ぶりにやったので、1本目とかカメラの設定忘れてました。。。

・ギンポちゃん。(青飛びしてて、種類わからない。すいません)

・ハナミノカサゴ

・オトヒメエビ
長い触覚と紅白の柄が特徴のエビです。

・チョウチョウウオ
インストラクターさんがガンガゼを割ると、すごい勢いで食べてました。
よく見ると違う柄のツキチョウチョウウオが混じっていたりします。

他にも、キビナゴの群れが回遊して、それを狙ってカツオやカンパチの姿が見られました。

●ダイビングデータ

・1本目:亀ヶ裏

最大深度28.4m、平均深度16.0m、潜水時間35分。
水温(底)27.2度。
ちょっと深めのポイント。穴を通り抜けるところがある。
ルリハタ、ゾウリエビ、アカマツカサ、ウロコマツカサ、アヤメエビス、ワニゴチ


・2本目:タシト(方言で田んぼの下という意味らしい)

最大深度25.2m、平均深度13.2m、潜水時間35分。
水温(底)25.8度。
チョウチョウウオ、アカマツカサ、ツノダシ、ホウライヒメジ、ウメイロモドキ、イソギンチャクエビ、ガラスハゼ、ギンポ(種類わからず)


・3本目:ショップオリジナルポイント

最大深度15.0m、平均深度7.9m、潜水時間45分。
水温(底)27.4度。
素敵な地形のポイント。地形メイン。
ハナミノカサゴ、オトヒメエビ、カンパチ(5匹の小さな群れ)、チョウチョウウオとツキチョウチョウウオ

台風後ということで、透明度は10m弱でしたが、水の中は明るくよいダイビングでした。
(透明度は、いつもはもっとあります。)


・プチ地形クルーズ

ポイントに行くまでの船の上は、地形クルーズの様でした。
2本目、3本目のポイントに行くときは、双剣岩(中央の岩)と呼ばれる岩の横の水路を抜けていきました。(矢印の所)

このように、穴の開いた岩があったり、

立神石のようにそそり立つ岩があったり。


帰りは海岸線の道を通って帰りました。
夕日が水平線近くまで迫って、光の道のようになっていました。


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本日は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。


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