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こんにちは。
先日の記事で、モミジの植え替えの手順をきちんと調べたので、本日は実践します。
先日の記事はこちら:
基本作業 モミジの育て方について
・株の準備
今回の植え替え対象です。
1つの鉢に2本植わっています。
左の株:
枝が伸び放題です。
ガンガンに切りましょう。
右の株:
葉がまだ取れてません。
葉があると作業の邪魔なので、取ります。
残っていた葉を取りました。
細かい枝が幹からいい感じに出てます。
こちらはあまり切らないようにします。
剪定前と剪定後
剪定で枝がすっきりしました。
もう少し左の枝を切っても、よかったかもしれません。
ただ、前回調べた時に「あまり切りすぎると弱る」と書いてあったので、若干弱腰の剪定をしています。
次に、株を鉢からぬきます。
下は、株を鉢から抜いたところです。
抜いても土が全く崩れず、そのままの形です。
根が、底と側面にぎっりしと張っています。
鉢はそのままのサイズで行きたいので、一回り小さくなるよう、目指します。
1.根を底の方の1/3程切り詰めます。
側面も、全く新しい土が入らないので、いくらか切ります。
2.割り箸や、ピンセットを使って、痛んだ根や、古い土を取り除きます。
見た目の割りに、地味に時間がかかります。30分は奮闘しました。
根のサイズを一回り小さくできました。
これで、同じ鉢に植え付けることができます。(元は6号鉢)
植え付け作業:
鉢に植えます。
鉢サイズ:6号鉢(前と同じサイズ)
用土:
底土 赤玉(大)
用土 赤玉(小)とバーミキュライト
赤:バ=1:1 で混合したもの
1.鉢の底穴が隠れるように、赤玉(大)を2cmほど入れます。
2・用土を少し入れ、株をセットします。
さらに用土を入れていきます。
割り箸をつかい、根の間にも入れます。
出来ました。
念のため、株の周りに肥料を与えてます。
肥料は、緩効性マグファンプK です。
植替え後は、鉢の底から水が流れる位、たっぷりと水を与えます。
置き場所は、屋外の玄関先に置いています。
屋根があるので、霜の心配はありません。
水やりは、表面が乾いたら水を与えます。
以上です。
読んでいただきありがとうございました。
【twitterで更新のお知らせ始めました】
https://twitter.com/oP8eHXNOgg16ozw
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・株の準備
今回の植え替え対象です。
1つの鉢に2本植わっています。
左の株:
枝が伸び放題です。
ガンガンに切りましょう。
右の株:
葉がまだ取れてません。
葉があると作業の邪魔なので、取ります。
残っていた葉を取りました。
細かい枝が幹からいい感じに出てます。
こちらはあまり切らないようにします。
剪定前と剪定後
剪定で枝がすっきりしました。
もう少し左の枝を切っても、よかったかもしれません。
ただ、前回調べた時に「あまり切りすぎると弱る」と書いてあったので、若干弱腰の剪定をしています。
次に、株を鉢からぬきます。
下は、株を鉢から抜いたところです。
抜いても土が全く崩れず、そのままの形です。
根が、底と側面にぎっりしと張っています。
鉢はそのままのサイズで行きたいので、一回り小さくなるよう、目指します。
1.根を底の方の1/3程切り詰めます。
側面も、全く新しい土が入らないので、いくらか切ります。
2.割り箸や、ピンセットを使って、痛んだ根や、古い土を取り除きます。
見た目の割りに、地味に時間がかかります。30分は奮闘しました。
根のサイズを一回り小さくできました。
これで、同じ鉢に植え付けることができます。(元は6号鉢)
ほぐし終わったところです。 |
植え付け作業:
鉢に植えます。
鉢サイズ:6号鉢(前と同じサイズ)
用土:
底土 赤玉(大)
用土 赤玉(小)とバーミキュライト
赤:バ=1:1 で混合したもの
1.鉢の底穴が隠れるように、赤玉(大)を2cmほど入れます。
2・用土を少し入れ、株をセットします。
さらに用土を入れていきます。
割り箸をつかい、根の間にも入れます。
出来ました。
念のため、株の周りに肥料を与えてます。
植替え後は、鉢の底から水が流れる位、たっぷりと水を与えます。
置き場所は、屋外の玄関先に置いています。
屋根があるので、霜の心配はありません。
水やりは、表面が乾いたら水を与えます。
以上です。
読んでいただきありがとうございました。
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