ドラゴンフルーツの育て方 ～新芽の伸び継続中、置き肥しました～

こんにちは。
連日猛暑が続いていますね。

こんな暑い中ですが、ドラゴンフルーツは元気に生育中。

現在2つの鉢植えを並べて、支柱をくっつけて倒れづらくしています。
左の株は、根元から2本伸びていたのですが、1本は伸びが止まったようです。

植え替えから1週間くらいで、薄い液肥を与え始め、8月1日（植え替えて2週間）から置き肥を施肥しています。
置き場所は、屋根付きベランダの為、屋根の色で日光が若干減光されています。
※朝など、日の高さが低いうちは屋根を通さず日光が当たっています。
植え替えたのが梅雨時期で、天気が曇りor雨だったので、植え替え後も日陰などに置いていません。

【左の鉢植え】
左の株ですが、7月25日に撮影したものと比較して、支柱の横棒との距離が縮まっています。伸びているのが判ります。
※黄色で比較している方は、低い方が高さが変わっていないのですが、距離が開いています。

左：7月25日、　右：8月1日

【右の鉢植え】
右の株の方です。
こちらは2本の新芽が伸びているのですが、先行して横棒に届いていた方に続き、もう一本も急に伸びました。
枠の外に行っているので、どの段階で内側に戻すか考え中です。

※無理に中に曲げて、茎が伸びなくなっても困るので。
　横棒は取り外し可能なので、いつでも枠の内側に入れることが可能。

左：7月25日、　右；8月1日

【作成中の挿し穂】

こちらは、7月17日に切って、22日に挿し穂にしたもの。

挿した時と何ら変わりがありません。

新芽はまだ出ていないです。

根については、黒い色の苗ポットなので、下の穴から根が見えない限りは外から確認する術はありません。

撮影：8月1日

●管理について
明るい日陰で管理し、土の表面が乾いて来たら水を与えています。
トレーには水が溜まらないように注意しています。
肥料は置き肥・液肥ともに与えていません。（水のみ）
新芽がしっかり伸びてくるまでは、肥料は与えません。

●作業時期について

月別作業－ドラゴンフルーツ

・挿し木：5～9月
・肥料：5～9月
・剪定：3～11月

関連記事：ドラゴンフルーツの育て方　～基本と作業～

参考になれば幸いです。
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