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小笠原移住日記 その3 ~キットが届く、そして乗船~

小笠原移住日記 その3 ~キットが届く、そして乗船~
おがさわら丸の煙突、青ライン3本と間に赤ライン2本がマーク

前回は申し込みの時のことを書きました。
今日は、その続きから、おがさわら丸で小笠原の父島に着くまでについてです。


目次

1.PCRキットが届いて、提出まで

2.おがさわら丸乗船日(一日目)
 ・チケット引き換え~出航~お昼
 ・御船印
 ・レストランちちじまで晩御飯
 ・夕食後はシャワー

3.乗船二日目



1.PCRキットが届いて、提出まで

乗船チケットを申し込んで1週間くらいで、案内や振込先の入った封筒が来ます。期日内に振り込んで申し込み完了です。

入金後にチケットのようなのは特に来ませんでした。


乗船1週間前になると、自宅にPCRキットが届きます。

コロナウイルスのPCRは受けたことがないので、どんなものが入っているのか興味津々。もちろん中身を確認。

このときのキットは唾液を採取するタイプで、ほかに数枚の質問用紙が入っています。
※キットの写真撮り忘れました


PCRキットのサンプル採取は、提出日に行います。


PCR検査キットは、乗船日の前々日の午後、または前日の午前中に提出します。

私は、東京に移動した「乗船日の前々日の午後」に提出しました。

竹柴客船ターミナルに行き、まだサンプルを採取してないことを伝えると、2階の事務所に案内されました。

事務所の机で質問用紙に記入したのち、サンプルを専用の個室で採取。揃ったら1階の提出場所に持っていきます。

サンプルの唾液採取1時間前は、飲食禁止です。新幹線移動などで、ギリギリまで飲食する方はご注意を。

うっかり最後コーヒーとか何か飲まなくてよかった。(すっかりこのことを忘れてました)


PCR検査を提出すると、このような「PCR検査 検体受領証」がもらえます。

PCR検査を植えた証拠として、いつも財布に入れています。


PCRの検査結果は、次の日の夕方に判明し、陽性の場合は直接電話がかかってきます。

提出時に検査が終わったかどうかわかるサイトの案内があるのですが、そちらを確認すると「検査終了」。

検査が終了していて電話がかかってこない=陰性判定ということで、ひとまず安心です。

※個別に陽性、陰性が表示されるわけではありません。あくまでも検査結果が出終わったかどうかわかるだけです。


2.おがさわら丸乗船日(一日目)

・チケット引き換え~出航~お昼

おがさわら丸は11時出航なので、早い目の9時半に竹芝旅客ターミナルに到着。

そろそろ酔い止めの「アネロン(エスエス製薬)」を一粒服用します。

これは昔ダイビングをしていた時からの愛用。小さい漁船で1時間くらい揺られても大丈夫、私には安心の実績です。


おがさわら丸の船内には、酔い止めは売っていません。

※子供用のドロップタイプは売っていたような気がしますが、念のため持っていくことを推奨します。

24時間揺られます。海の状況次第ですが、大きい船であまり揺れないといっても、やっぱり揺れます。

酔ったらせっかくの船旅が台無しです。

もし、持ってこなかったという場合、ターミナルの近くに薬系がかなり充実しておいてあるファミリーマートの店舗があり、酔い止めももちろん販売されています。

ご参考まで。


乗船チケットの引き換えが始まり、申込書を見せて手続きをします。部屋の番号が書かれた紙がもらえます。
乗船時に必要なのはもちろん、下船時に回収されます。無くさないように。

そのあと、隣にPCR検査済みを証明する「緑色のバンド」がもらえる窓口があるので、そちらに先日発行してもらった「PCR検査 検体受領証」を見せて、バンドをもらいます。

島内ではこれをしていると、PCR検査 証明抗体受領証代わりになります。

10時半ごろになると、部屋番号の数字の大きいほうから(客室の等級が高いほうから)乗船の案内が始まります。

私は300番台なので、一番最後でした。タラップを通り、おがさわら丸に乗り込みます。

乗り込んだら、階段で3階に行き、荷物を自分の場所に置いたのち、すぐに7階から屋上デッキに上がります。
※おがさわら丸のフロアー等については、こちらから。

出発時間になると、汽笛がなり、ディーゼルの黒煙が煙突から上がって、ゆっくりと岸壁を離れます。


まずはバックで動き出し、少し開けたところで方向転換して、前進します。
竹芝桟橋を出発するとすぐにレインボーブリッジがあり、下を通過します。

東京湾の中では、速度制限があるところがあり、外洋航行時の速度に比べると少しゆっくり進みます。

出発して15~30分くらいすると、ショップ開店のお知らせが船内アナウンスで流れます。

ちょうどお昼時になったので、6階のショップドルフィンでパンを、8階ラウンジで焼きそばとアップルパイを購入しました。

屋上デッキで風を受けながら昼食をとります。
海ってやっぱりいいなあ。


その時にこれも買いました。おがさわら丸の御船印

寺社仏閣には御朱印というものがありますが、船にも「御船印」なるものがあるのを出発前に知ってしまい、6階ショップドルフィンで購入。

1枚300円、2枚購入。

また集めるものが増えてしまいました。。。

・御船印とは??
寺社仏閣でもらえる御朱印の船バージョン。御船印めぐりプロジェクトといい、公式ホームページはこちらから

2021年10月5日時点で60社が参加しています。
小笠原海運は第六番社です。

海運会社によって、乗船しないと買えない場合と、ターミナルの売店で売られている場合があります。おがさわら丸は乗船しないと買えないパターンです。

御船印には、定められた船会社数分の印を集めることにより認定される「御船印マスター」という称号制度があります。

一等航海士(20社)、船長(40社)があります。


・レストランちちじまで晩御飯

昼食を食べ、しばらく海を眺めていたら、急に眠たくなってきます。

いったん部屋に戻って仮眠をとります。

私の予約した「2等和室(エコノミー・レディースルーム)」は女子だけのお部屋。

広い絨毯敷きの部屋で、壁側が荷物各自置けるように仕切られています。

コンセントは、通路と反対側の壁に1か所(4口)ついてます。共通なので譲り合って。

1部屋10人前後は入れる部屋ですが、このコロナ下で乗船人数を減らしているため、この時は5人でした。

布団を敷いて頭を壁側にしてしばし就寝。。。


起きたら17時過ぎでした。

だーさんを探したのち、ラウンジの西側の窓で夕日が見えないか確認するも、この時は曇っていて見えず。

そうこうしていると、4階レストラン「ちちじま」の夕方の営業時間(17:30~21:00)になりました。
レストランちちじまについてはこちら


今日の晩御飯は、わたしは「タラのカツレツ トマトチーズ焼き」です。


タラカツが大きくて揚げたて。サクサクです。カツがお皿からはみ出て、しかも上に反り返っています。味もばっちり。


酔い止めのおかげで、心配していた船酔いも大してなく、しっかりいただきました。


・夕食後はシャワー

夕食後は、シャワーですっきりします。

各階にそれぞれ、男女別にシャワールームがあります。

シャワールームは個室の中に、ちゃんと荷物置き場の棚があり、濡れない位置にあるので安心です。
シャワールームの個室の中で、手前が脱衣場、奥がシャワー。


洗面台には備え付けのドライヤーもついている(無料)ので、それで髪を乾かします。

寝る前に、酔い止めのアネロンを飲んでおきます。
アネロンは一応1日1錠と書いてあるのですが、何時間という書き方ではないので、念のため。

これで明日まで大丈夫なはず。


どこからか、明日の日の出についての話し声が聞こえてきます。

5時14分、日の出らしいです。

日の出、見てみるかな。そうなると4時45分には起きたいです。だーさんも起こしにいかなくてはなりませんし。

そうと決まれば、今日は早い目の就寝です。おやすみなさい。


3.乗船二日目

・日の出見えるかな

目覚ましより早く、目が覚めました。

消灯後の部屋は、真っ暗というわけではなく、蛍光灯でいう保安灯がついている感じ。

部屋のあるフロアーだけなので、扉を開けて廊下に出ると、明るい電気がついてます。
トイレもしっかり明るいです。

外が寒いかもしれないので念のため、薄手のウインドブレーカーを持っていきます。
※この日はなくても大丈夫でした。


5階のだーさんを起こし、屋上デッキに向かいます。

同じことを考えている人がすでに何人かいました。

水平線付近は、雲があったりなかったり。

どこから出てくるのか、雲の明るさと方角から推測します。


5時12分、もうすぐです。

5時13分、そろそろ時間です。少し早めに携帯ビデオで撮影開始。

5時14分、でたー。


よかった雲があることろでなくて。無事朝日を拝むことができました。
動画です。


しばらく屋上デッキで朝日を眺めたのち、いったん部屋に戻ります。

レストランちちじまの朝の営業は7時から。

それまで部屋で時間調整です。


・朝ごはん

パンまたは、ご飯のセットがあり、それぞれ500円のセットと1000円のセットがあります。

写真はパンの500円のセット。
パンは丸パンとフォカッチャの2つ、おかずとサラダとデザートと付きです。
これを海の上で500円でいただけるのは嬉しいです。


・小笠原村父島に到着

小笠原には10分遅れの11時10分に到着。船内アナウンスに従って下船します。

宿やダイビングショップなどの歓迎と、警察の人がお出迎え。
警察は、怪しい人が紛れていないか、いつものことらしいです。


船を降りても、その日1日は地面が揺れてました。

<関連記事>

・小笠原移住日記 その1 ~荷物どうやって送ろう~ (2021/9/25)

・小笠原移住日記 その2 ~おがさわら丸のチケットの予約~ (2021/9/27)


本日は以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました

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