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あまり変化のない、ドラゴンフルーツとローズマリーについて ~7月7日:今後を考える~

こんにちは。
今日は、あまりに変化がないので、なかなか記事にできないドラゴンフルーツとローズマリーについて。

【ドラゴンフルーツ】
撮影日:7月7日
現在のドラゴンフルーツの状態です。
6月頃からの開花時期を目指し、4月5月に出てくる新芽をとにかく摘んでいたのですが、残念ながら6月に入っても出てくる芽は葉芽ばかり。。
ドラゴンフルーツの花芽は、高さが1mくらいになり、そこから垂れ下がった茎に付くようです。

大きい方の鉢植えで6号鉢、高さが70cm(最大の所)です。
明らかにサイズが足りないですね。
現在鉢植えが3個あるので、場所や管理を考えると、1個大きい鉢植えにする方が良いかもしれません。
鉢のサイズは7~10号程度でよいようです。
今、パッションフルーツやブドウで使用しているのが8号鉢なので何とかなりそうです。

又、今使用しているリング付き支柱は、リングの位置が可動性で、重みに耐えかねているので、支柱と針金支柱でお手製のリング付き支柱(固定型)を作ろうと思います。

1本の茎を1mほど上に伸ばして、支柱の天井で折り返して、、、としたてる必要があるので、かなりやり直しになりますね。

ちょうど根元から今年伸びた新芽がある鉢植えがあるので、これを生かして仕立てるのもアリかもしれません。
このままだと左の茎が折れそうなので、早い目に支柱など手直しをやる必要がありそうです。

●作業時期について
月別作業(ドラゴンフルーツ)
関連記事:ドラゴンフルーツの育て方 ~基本と作業~



【ローズマリー】
ローズマリー、挿し木して2年目になります。
香りが良いので、触って楽しんだり、葉を摘んで乾燥させて使ったり。
あると香りを楽しむ生活が出来て、便利です。

ローズマリーは根の張りが早いので、鉢植えの場合1~2年で植え替える必要があります。
ただ、植え替えなどで根が傷むと枯れることが多いようなので、普通は一回り大きな鉢に、根鉢(土と根がまとまったもの)を形を崩さぬように植え替えます。
我が家の場合、鉢を同じサイズ(5号鉢)で維持したいと考えていて、無理に根を切り詰めて植木鉢に押し込むよりも、苗を作り直した方がよさそうです。

夏の暑い時期は挿し木に向いていないので、10月に入ったら行う予定です。


最近、ブドウやパッションフルーツののMg欠乏症予防に、苦土石灰を混ぜた水を与えることがあるのですが、残ったものをローズマリーにも与えたら、新芽に元気があるような気がします。
よくよく考えると、元は石灰岩の水はけの良いところに生えているので、石灰分が好きなのかもしれません。 
新芽です。
挿し木に適した季節は、春または秋なので、夏が過ぎたら挿し木を行います。

●作業時期について
ローズマリー作業時期

関連記事:ローズマリーの育て方 ~料理に香料に万能ハーブ~
※基本作業


ここまで読んでいただきありがとうございました。
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