注目の投稿
タイトル:11月5日、冬支度すすむブドウと、新芽伸びるドラゴンフルーツの様子。
●メインのブドウの鉢植え(8号鉢)●
まだまだ緑色の葉が多いですが、古い方から順々に黄色くなって、落ち始めてきました。
幹の葉の付け根を見ると、来年の新芽が。
各葉の付け根に付いています。
これの一つ一つが来年の新梢になるわけですが、すべてを伸ばすわけにもいきません。
葉が落ちて、株が休眠状態になる年明け1~2月に、剪定および植え替え(土の入れ替え)を行います。
長さは、主茎から4~5節の長さで、主枝をカットします。
●挿し枝の鉢植え(現在6号鉢)●
15~20cmの挿し枝だったものも、ひと枝から立派な鉢植えになりました。
メインよりは全体の高さも、枝の太さも可愛らしいです。
こちらも、今年伸びた枝を見ると、葉や副梢の付け根に来年の新芽が付いています。
これも、すべてを伸ばすわけにはいかないので、メインの鉢植え同様に、休眠状態にはいる来年1~2月に、必要な長さに選定し、必要であれば植木鉢のサイズも考えます。
とはいえ、家にはすでにメインの鉢植え(8号鉢)があります。
すべてを大きくすると、ブドウだけでベランダがいっぱいになってしまいます。
うーんどうしよう。。。。
・植え替え作業:落葉後の11月~翌2月
・剪定作業:落葉後の1~2月
・肥 料:2月、開花後の6月、結実後の9月
・水やり:乾いたら与える程度
関連記事:ブドウの育て方 基本作業 ~種からチャレンジ~
100cmの高さまで茎を1~2本伸ばし、一度摘芯をします。
9月に100cmまで到達したので、すでに摘芯してあります。
摘芯した切り口からは、新たな新芽が伸びています。
仕立ての最終のイメージは、このような仕立ての姿。
頂点まで伸びたところから下に折り返して、茎を伸ばすのですが、
本やネットに載っているのは
・太く健康に育つと、自重で下垂する。
・それぞれの枝を下垂するように紐などで誘引して傘に仕立てる
という方法。
文章で書くと、枝を紐で引っ張って下垂させるだけでできそうなのですが。
実際やろうとすると、なかなか難しい。
このように、切り口から生えているのですが、無理に曲げると折れてしまいそうなのです。ビビりには難しい作業。
ちゃんと育つと、自重で下に垂れさがるみたいなので、もう少し伸ばしてみよう。
どうしても下に下垂しない場合は、切り取って、ちゃんと下垂するものを残します。
【これからの管理】
そろそろ、朝晩の気温がドラゴンフルーツに適さない温度になってきます。
夜間の温度が10℃を下回るようになって来たら、夜間のみ部屋の中にいれ、水も切り気味にし始めます。
12月中には水を完全に切り、春暖かくなるまでは、時折葉水を与えるだけにします。
●作業時期について
・開花:6~10月
・収穫:7~11月、1カ月ほどで熟す
・植え付け、植え替え:4~6月
・挿し木:5~9月
・肥料:5~9月
・剪定:3~11月
・水やり:11~12月は徐々に減らす、1~2月は断水する、時々葉水を与える
関連記事:ドラゴンフルーツの育て方 ~基本と作業~
ここまで読んでいただきありがとうございます。
励みになります。
↓押していただけると励みになります。
こんにちは。
このところ大阪でも、朝晩はかなり冷え込んでくるようになりました。
落葉するものは、来年の新芽が付き、今年の葉は役目を終えようとしています。
【目次】
1.ブドウの様子:今年の葉と来年の新芽と
2.ドラゴンフルーツの様子:どうやって曲げたら?
1.ブドウの様子:今年の葉と来年の新芽と
落葉樹である、ブドウの木。
春先は、主茎が40~50cm1本立っているだけだったのに、すっかり大きくなりました。
挿し枝から作ったものも、すっかり立派な一鉢になりました。
●メインのブドウの鉢植え(8号鉢)●
今年伸びた葉も、そろそろお役御免です。
一時期心配していた「葉に斑点が出る症状」は、数枚に出ただけでおさまりました。
念のため、病気の出た葉はなるべく早い目に取り除いていましたが。
枯葉も、根元に落ちたままにせず、こまめに取り除くことで病気の温床になるのを防いでいました。
何にせよ、際限なく広がらなくてよかった。
念のため、病気の出た葉はなるべく早い目に取り除いていましたが。
枯葉も、根元に落ちたままにせず、こまめに取り除くことで病気の温床になるのを防いでいました。
何にせよ、際限なく広がらなくてよかった。
幹の葉の付け根を見ると、来年の新芽が。
各葉の付け根に付いています。
これの一つ一つが来年の新梢になるわけですが、すべてを伸ばすわけにもいきません。
葉が落ちて、株が休眠状態になる年明け1~2月に、剪定および植え替え(土の入れ替え)を行います。
長さは、主茎から4~5節の長さで、主枝をカットします。
●挿し枝の鉢植え(現在6号鉢)●
15~20cmの挿し枝だったものも、ひと枝から立派な鉢植えになりました。
メインよりは全体の高さも、枝の太さも可愛らしいです。
こちらも、今年伸びた枝を見ると、葉や副梢の付け根に来年の新芽が付いています。
これも、すべてを伸ばすわけにはいかないので、メインの鉢植え同様に、休眠状態にはいる来年1~2月に、必要な長さに選定し、必要であれば植木鉢のサイズも考えます。
とはいえ、家にはすでにメインの鉢植え(8号鉢)があります。
すべてを大きくすると、ブドウだけでベランダがいっぱいになってしまいます。
うーんどうしよう。。。。
●作業時期について
・植え替え作業:落葉後の11月~翌2月
・剪定作業:落葉後の1~2月
・肥 料:2月、開花後の6月、結実後の9月
・水やり:乾いたら与える程度
関連記事:ブドウの育て方 基本作業 ~種からチャレンジ~
2.ドラゴンフルーツの様子:どうやって曲げたら?
ドラゴンフルーツの花を咲かせるべく、仕立て直し押している鉢植え。100cmの高さまで茎を1~2本伸ばし、一度摘芯をします。
9月に100cmまで到達したので、すでに摘芯してあります。
摘芯した切り口からは、新たな新芽が伸びています。
仕立ての最終のイメージは、このような仕立ての姿。
頂点まで伸びたところから下に折り返して、茎を伸ばすのですが、
本やネットに載っているのは
・太く健康に育つと、自重で下垂する。
・それぞれの枝を下垂するように紐などで誘引して傘に仕立てる
という方法。
文章で書くと、枝を紐で引っ張って下垂させるだけでできそうなのですが。
実際やろうとすると、なかなか難しい。
このように、切り口から生えているのですが、無理に曲げると折れてしまいそうなのです。ビビりには難しい作業。
ちゃんと育つと、自重で下に垂れさがるみたいなので、もう少し伸ばしてみよう。
どうしても下に下垂しない場合は、切り取って、ちゃんと下垂するものを残します。
【これからの管理】
そろそろ、朝晩の気温がドラゴンフルーツに適さない温度になってきます。
夜間の温度が10℃を下回るようになって来たら、夜間のみ部屋の中にいれ、水も切り気味にし始めます。
12月中には水を完全に切り、春暖かくなるまでは、時折葉水を与えるだけにします。
●作業時期について
月別作業ードラゴンフルーツ |
・収穫:7~11月、1カ月ほどで熟す
・植え付け、植え替え:4~6月
・挿し木:5~9月
・肥料:5~9月
・剪定:3~11月
・水やり:11~12月は徐々に減らす、1~2月は断水する、時々葉水を与える
関連記事:ドラゴンフルーツの育て方 ~基本と作業~
ここまで読んでいただきありがとうございます。
励みになります。
↓押していただけると励みになります。
コメント
コメントを投稿