タイトル：きときと寿し あらい道の駅店 ～赤倉温泉スキーへ(2)：移動日～
こんにちは。
昨日は、大阪から新潟県妙高市にある赤倉温泉スキー場へ移動を開始して、途中で高速道路を下りずに温泉（入浴施設）に入れる「松任海浜温泉おつかりさま」について書きました。
今日は、この日の晩御飯に訪れた「氷見きときと寿し あらい道の駅店」についてです。
温泉で運転の疲れを癒したら、今日の晩御飯の目的地「新井PA（新井スマートIC)」を目指します。
新井PAは、高速道路の駐車場からいける「道の駅あらい」がすぐ横に直結しています。
この道の駅あらい、情報館と土産物店の他に、9軒のレストラン、コインランドリー、そしてスーパーホテルがあります。（2020年1月末時点）
※道の駅あらいの詳しい情報は、こちら道の駅の施設情報から。
このレストランの1つに、「氷見きときと寿し あらい道の駅店」が入っています。
きときと寿しは、富山県黒部に旅行したときの帰りに、黒部店で食べて以来、ファンになったお寿司屋さんです。
富山（北陸）の海で獲れる旬のお魚が美味しいです。
本店は、富山県氷見市にある氷見本店。
富山4店舗、石川1店舗、新潟2店舗、長野4店舗および三重1店舗のお寿司のチェーン店です。（一応回る寿司）
※氷見きときと寿しの公式HPは、こちらから。
徳光PAから新井PAまでは、ほぼ200kmの道のり。
※地図でいうと、左上の赤色の囲みから右上の赤色の囲み（上）までです。
しかし、実際の営業時間は、お店に入れるのが20:00まで（ラストオーダーは20:15、closeが20:30）なので、ゆっくり注文して食べたいならば、できるだけ早く行く必要があります。 ※入口前の紙に書いてありました。
しかも、この日はお寿司屋さんに限らず外食のお店が混む「土曜日」なのです。
大阪の回転寿司ほどではないかもしれませんが、待たされる時間も考慮しなくてはなりません。
急いで車に戻って出発です。
徳光PAから新潟方面へ走り、上越JCTから上信越道に入ります。
休憩も交代も一切取らず、運転頑張りました。
もちろん、安全には最大限気を付けて。
なんとか19時頃に新井PAに到着！
新井PAの駐車場に車を置いて、歩いてすぐ（1~2分）の店舗に向かいます。
高速道路を下りずに行けるので、本当に助かります。
氷見きときと寿し あらい道の駅店の入り口です。
入り口前の台にある白い紙に、お店に入れる時間（最終入店時間）とラストオーダーの時間が書いてあります。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・最終入店時間 20:00
・ラストオーダー 20:15
・閉店時間 20:30
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
あれ、閉店時間が20:30になってないか？？
急いできて正解です。
また、この日は氷見の寒鰤（ブリ）が入ったらしく、入り口横には寒鰤の発泡スチロールの入れ物（青い箱）が。
※もちろん、この時間では売り切れてました。
中ではやはり5，6組のお客さんは待っていたでしょうか、いやもっとかも。
家族で来ている人が多いようです。
取敢えず、「2人 カウンター、ボックスどちらでも」で、順番待ちの紙を発券します。
呼ばれるときは、紙に書いてある番号で呼ばれます。
15～20分ほどで順番が来ました。
カウンターの席です。横に並んで座ります。
席にはこのようなタブレット(?)が備え付けてあり、ここから食べたいものを注文します。
ネタから選んだり、値段から選んだりすることが可能です。
レーンにもお寿司や唐揚げなど流れていますが、注文した方が新鮮なのは間違いないです。
ひと通り注文を入れたら、テーブルにあるお茶の粉末を湯呑にいれて、お湯を注ぎ一服。
お魚のイラストが書いてあって、可愛いし楽しい湯のみです。
ほどなく、注文した握りが届き始めます。
サーモンチーズ炙り（左上）とハマチ（右下）。
お皿の柄が違うのは、一皿のお値段が違うからです。
きときと寿しは、く○寿司やスシ○ーのように基本同じ値段ではなく、110円～1,000円までネタによって値段が違います。
その値段に応じて、皿の柄が決まっています。
※ちなみに、サーモンチーズ炙り（280円）、ハマチ（140円、美味しいのでコスパよし）。
すだちも、ダーさんも、脂の乗ったサーモンが大好き。
サーモンとろを、まず3皿。
お腹ペコペコなので、いつも以上に美味しい(*'ω'*)
〆鯖、イカ、真アジ、またサーモン。
食べたいものをいろいろ頼んで、気が付けば、2人で合計17皿。
もう一皿どうする？？というところでストップしました。
食べ過ぎたら折角のお寿司が台無しです。
ほんのちょっと足りない位が一番美味しい。
食べ終わったのは、20時前。
お皿を数えてもらって、会計を済ませます。
今日も美味しかった。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
氷見きときと寿し あらい道の駅店
・住 所 〒944-0075 新潟県妙高市新井大字猪野山55-16
・電 話 0255-70-6680
・営業時間 11:00～21:30（HP上は）
※店舗入り口の紙には、
最終入店20:00、ラストオーダー20:15、閉店20:30 と書いてありました。
・定休日 わからないです
・氷見きときと寿し 公式HPはこちら。
※各店舗の店舗情報が見れます。
・店舗周辺地図（スマホでも見られるように、小さい目のサイズにしてあります）
今日はここで車中泊。
明日の朝、2つ先の妙高高原ICまでいって、スキー場へ向かいます。
PAでトイレと食後の歯磨きを済ませたら、寝袋を準備。
寝袋は、山用のダウンシュラフおよびファミキャン用の化繊のシュラフの2重にします。
快適に寝たいので、寒さ対策はバッチリと。
ｚｚｚ。。。
例年よりは温かいとはいっても、やっぱり一重だと寒かったかも。
次の日の朝、新井PAから。
赤倉温泉スキー場は、妙高山のすそ野に広がるスキー場の一つなのですが、その妙高山が良く見えています。
※中央ちょっと左寄りの山頂が妙高山。
空がどんよりしているように見えますが、実際は青空です。
車の中からだったので、空の色、いまいちですねえ。
今日は、いいスキー日和になりそうです～♪。
【関連記事】
・松任海浜温泉おつかりさま ～赤倉温泉スキー場へ（1）：移動日～ （2020/02/01）
・赤倉温泉スキー場 ～赤倉温泉スキー場へ(3)：1/26-27～ （2020/02/06)
・赤倉温泉 旅館 清水屋、天然温泉と部屋の炬燵 ～赤倉温泉スキー(4)：宿泊～ （2020/02/28）
旅行の時の参考になれば幸いです。
今日はここまで。
いつも読んで頂きありがとうございます。
励みになります。
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こんにちは。
昨日は、大阪から新潟県妙高市にある赤倉温泉スキー場へ移動を開始して、途中で高速道路を下りずに温泉（入浴施設）に入れる「松任海浜温泉おつかりさま」について書きました。
今日は、この日の晩御飯に訪れた「氷見きときと寿し あらい道の駅店」についてです。
温泉で運転の疲れを癒したら、今日の晩御飯の目的地「新井PA（新井スマートIC)」を目指します。
新井PAは、高速道路の駐車場からいける「道の駅あらい」がすぐ横に直結しています。
この道の駅あらい、情報館と土産物店の他に、9軒のレストラン、コインランドリー、そしてスーパーホテルがあります。（2020年1月末時点）
※道の駅あらいの詳しい情報は、こちら道の駅の施設情報から。
このレストランの1つに、「氷見きときと寿し あらい道の駅店」が入っています。
きときと寿しは、富山県黒部に旅行したときの帰りに、黒部店で食べて以来、ファンになったお寿司屋さんです。
富山（北陸）の海で獲れる旬のお魚が美味しいです。
本店は、富山県氷見市にある氷見本店。
富山4店舗、石川1店舗、新潟2店舗、長野4店舗および三重1店舗のお寿司のチェーン店です。（一応回る寿司）
※氷見きときと寿しの公式HPは、こちらから。
○実際の営業時間との闘い ～新井PAまで200km
さて、松任海浜温泉を出たのが、ほぼ16:30なのですが、、、徳光PAから新井PAまでは、ほぼ200kmの道のり。
※地図でいうと、左上の赤色の囲みから右上の赤色の囲み（上）までです。
※上の画像はNEXCO中日本のHPから借用しています。
ホームページで営業時間を確認すると「営業時間 11:00～21:00」となっています。しかし、実際の営業時間は、お店に入れるのが20:00まで（ラストオーダーは20:15、closeが20:30）なので、ゆっくり注文して食べたいならば、できるだけ早く行く必要があります。 ※入口前の紙に書いてありました。
しかも、この日はお寿司屋さんに限らず外食のお店が混む「土曜日」なのです。
大阪の回転寿司ほどではないかもしれませんが、待たされる時間も考慮しなくてはなりません。
急いで車に戻って出発です。
徳光PAから新潟方面へ走り、上越JCTから上信越道に入ります。
休憩も交代も一切取らず、運転頑張りました。
もちろん、安全には最大限気を付けて。
なんとか19時頃に新井PAに到着！
新井PAの駐車場に車を置いて、歩いてすぐ（1~2分）の店舗に向かいます。
高速道路を下りずに行けるので、本当に助かります。
○氷見きときと寿し あらい道の駅店
入り口前の台にある白い紙に、お店に入れる時間（最終入店時間）とラストオーダーの時間が書いてあります。
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・最終入店時間 20:00
・ラストオーダー 20:15
・閉店時間 20:30
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あれ、閉店時間が20:30になってないか？？
急いできて正解です。
また、この日は氷見の寒鰤（ブリ）が入ったらしく、入り口横には寒鰤の発泡スチロールの入れ物（青い箱）が。
※もちろん、この時間では売り切れてました。
中ではやはり5，6組のお客さんは待っていたでしょうか、いやもっとかも。
家族で来ている人が多いようです。
取敢えず、「2人 カウンター、ボックスどちらでも」で、順番待ちの紙を発券します。
呼ばれるときは、紙に書いてある番号で呼ばれます。
15～20分ほどで順番が来ました。
カウンターの席です。横に並んで座ります。
席にはこのようなタブレット(?)が備え付けてあり、ここから食べたいものを注文します。
ネタから選んだり、値段から選んだりすることが可能です。
レーンにもお寿司や唐揚げなど流れていますが、注文した方が新鮮なのは間違いないです。
ひと通り注文を入れたら、テーブルにあるお茶の粉末を湯呑にいれて、お湯を注ぎ一服。
お魚のイラストが書いてあって、可愛いし楽しい湯のみです。
ほどなく、注文した握りが届き始めます。
サーモンチーズ炙り（左上）とハマチ（右下）。
きときと寿しは、く○寿司やスシ○ーのように基本同じ値段ではなく、110円～1,000円までネタによって値段が違います。
その値段に応じて、皿の柄が決まっています。
※ちなみに、サーモンチーズ炙り（280円）、ハマチ（140円、美味しいのでコスパよし）。
すだちも、ダーさんも、脂の乗ったサーモンが大好き。
サーモンとろを、まず3皿。
お腹ペコペコなので、いつも以上に美味しい(*'ω'*)
食べたいものをいろいろ頼んで、気が付けば、2人で合計17皿。
もう一皿どうする？？というところでストップしました。
食べ過ぎたら折角のお寿司が台無しです。
ほんのちょっと足りない位が一番美味しい。
食べ終わったのは、20時前。
お皿を数えてもらって、会計を済ませます。
今日も美味しかった。
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氷見きときと寿し あらい道の駅店
・住 所 〒944-0075 新潟県妙高市新井大字猪野山55-16
・電 話 0255-70-6680
・営業時間 11:00～21:30（HP上は）
※店舗入り口の紙には、
最終入店20:00、ラストオーダー20:15、閉店20:30 と書いてありました。
・定休日 わからないです
・氷見きときと寿し 公式HPはこちら。
※各店舗の店舗情報が見れます。
・店舗周辺地図（スマホでも見られるように、小さい目のサイズにしてあります）
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○車に戻って、寝袋で就寝。
お会計を済ませて、車に戻ったのは20時ごろ。今日はここで車中泊。
明日の朝、2つ先の妙高高原ICまでいって、スキー場へ向かいます。
PAでトイレと食後の歯磨きを済ませたら、寝袋を準備。
寝袋は、山用のダウンシュラフおよびファミキャン用の化繊のシュラフの2重にします。
快適に寝たいので、寒さ対策はバッチリと。
ｚｚｚ。。。
例年よりは温かいとはいっても、やっぱり一重だと寒かったかも。
次の日の朝、新井PAから。
※中央ちょっと左寄りの山頂が妙高山。
空がどんよりしているように見えますが、実際は青空です。
車の中からだったので、空の色、いまいちですねえ。
今日は、いいスキー日和になりそうです～♪。
【関連記事】
・松任海浜温泉おつかりさま ～赤倉温泉スキー場へ（1）：移動日～ （2020/02/01）
・赤倉温泉スキー場 ～赤倉温泉スキー場へ(3)：1/26-27～ （2020/02/06)
・赤倉温泉 旅館 清水屋、天然温泉と部屋の炬燵 ～赤倉温泉スキー(4)：宿泊～ （2020/02/28）
旅行の時の参考になれば幸いです。
今日はここまで。
いつも読んで頂きありがとうございます。
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