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旅館 清水屋、天然温泉と部屋のこたつ ~赤倉温泉スキーへ(4):宿泊~

タイトル:赤倉温泉 旅館 清水屋、天然温泉と部屋のこたつ ~赤倉温泉スキーへ(4):宿泊~

こんにちは。
今日は、赤倉温泉スキーについて最終回、利用した宿泊先についてです。


今回利用したのは、「赤倉温泉 旅館 清水屋」さんです。
ちょっと設備としては古いのは否めませんが、おもてなしの心を感じられる宿でした。


立地は、くまどーゲレンデにつながる道の入り口が目と鼻の先です。
くまどーinfoまで、ピンクのラインで行きますが、200m位です。
ゲレンデが近いのは本当に楽です。


スキー板やブーツは、表から行ける「スキー室」に置きます。

スキー室の中。スキー板は壁沿いに、ブーツは奥の乾燥室の中に入れます。
乾燥室は暖房がかかります。
ブーツが乾くのは大事です。
 スキー室から旅館へは、中を通って行くことが出来ます。


こちらロビー。
レルヒさんの人形があります。

赤倉温泉ホテル、赤倉観光ホテルのリフト券を、少しだけ安く買うことが出来ます。
※ウイ○タープラスなどのリフト券取り扱いサイトほどではありませんが、当日買うなら十分ありがたい。

ロビーの前は、このようなくつろぎスペースがあります。


○部屋に炬燵が!

チェックインをして、お部屋へ。今回は、2階のお部屋です。
お部屋は、8畳+障子の向こうに2畳分。
障子は下半分が開く雪見障子になっています。
※障子は締めておかないと寒かったです。

そして、部屋にあったのは、こ・た・つ!!

炬燵が部屋に置いてあるなんて、とっても素敵です。
暖房も、別にちゃんとあります。
しかも灯油ではないので、ずっと付けていても大丈夫。

炬燵はやばいです。電源を付けて、足を入れたらぬくぬくなので出られません。
家にはあえて置いていないので、久しぶりの炬燵です。
※ぐーたらになるのが目に見えるため、置いてないのです。

部屋は、8畳+2畳のほかに、入口の扉側に洗面所・トイレが付いてます。
また、部屋のクローゼットには、ハンガーが15本くらいありました。
スキーの時は、ウエアーやインナー、小物等かけたいものが沢山あるので助かります。
※部屋自体は、Maxで4人部屋になりそうです。

テレビ、電気ポット、お茶セットもあります。
またWi-Fiのサービスもあります。(ちょっと電波は弱いけど)
炬燵に入りながら、お茶を飲み飲み、テレビがみれます。

部屋から玄関側を見た様子。
下に見えるのは、宿泊者の車。
 1000円程かかりますが、ホテルに車を停めることが出来ます。
ヨーデルinfo側にある、宿泊者用駐車場(こちらは1泊1,000円)まで行かなくて済みます。
車が多いときは、カギを預けます。必要に応じて移動してくれます。


○天然自然温泉のお風呂

温泉は2階にあります。
こちら女湯入口。隣に男湯の入り口が同じようにあります。

温泉隣の廊下の突き当りには、洗濯設備(コインランドリー)も。
※逆光でちょっと暗い。

温泉(脱衣場および風呂場)はこの時誰もいなかったので、撮影しました。
荷物を入れる棚と洗面台があります。
洗面台にはドライヤーがあります。

棚の上には、このような案内が。
お湯は天然自然温泉です。

浴室の中の様子。
湯気&逆光でわかりにくいですが、入って右側にカランがあります。
1つだけシャワー付きのカランがあります。(女湯は入ってすぐのがそうでした)
窓辺に風呂桶(ケロリン)と椅子が置かれているので、必要数持っていきます。
お湯・シャワー勢いは少し弱めなので注意です。
浴槽のお湯の温度は、少し熱めでした。


○夕ご飯はお鍋でした

お部屋でちょっとくつろいで、お風呂に入ってさっぱりしたら、そろそろ夕ご飯の時間。
夕ご飯は、お鍋+おかずでした。

【1泊目】
この日の夕食は、お刺身、唐揚げ、豆もやしと、ご飯。

お刺身と唐揚げ。どっちも嬉しい。

豆もやしもマメの歯ごたえ美味しい。

それプラス、豚肉、肉団子、海鮮(エビ、ホタテ、鮭)のお鍋。
味付けは味噌風味。あったまります。
 中に入っている白菜などの野菜は、すでにしっかりと火が通っています。
火のちゃんと通っていない白菜はどっちかというと苦手なので、心遣いが嬉しいです。

ご飯は、各テーブルごとに炊飯器が置いてありました。


【2泊目】
2泊目の夕食は、フライ、魚の竜田揚げ風(おろしポン酢和え?)、きんぴらと

 お鍋でした。今日は和風だしの効いた醤油ベースの味付けでした。
具は、肉団子、海鮮(鮭、鱈??、ホタテ)、お豆腐 等。
こちらも温まります。
 野菜は沈んでいて、今は見えてないです。
白菜はしっかり火が通っています。

【朝食】
朝ごはんはこんな感じ。
ザ・日本の朝ごはん といった感じの朝ごはんメニューです。

 食堂入り口。
中はしっかり暖房されています。
チェックインしたときの部屋もそうなのですが、部屋がしっかりと暖房されていて、その気遣いが嬉しい。


今回のお宿は、設備はちょっと古いですが、赤倉温泉スキー場で滑るなら立地も申し分なし、料理もおもてなしを感じられて、お値段を考えると十分満足のいくお宿でした。
※というか、心配になるくらい。。。


○「赤倉温泉 旅館 清水屋」場所


住 所:新潟県妙高市大字赤倉505
電 話:0255-87-2026
スキー場へのアクセス:くまどーinfoまで200m位


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旅行の時の参考になれば幸いです。

本日は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
励みになります。

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